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『ホーンテッド・サイト』は、“呪われた屋敷”という古典的な題材でありながら、卓越した映像とオリジナリティ溢れるストーリーで観る者に恐怖と衝撃を与える究極のホラー。監督はジェームズ・ワンから『SAW』シリーズを受け継いだダーレン・リン・バウズマン。その才能は世界中で注目を浴び、日本ではHuluで配信されている原案・脚本が秋元康、AKB48の主要メンバーが出演のドラマ、「CROW’SBLOOD」の製作総指揮を務めていることも大きな話題となった。また、制作プロダクションのRadicalStudiosはトム・クルーズ主演のSF大作『オブリビオン』やドウェイン・ジョンソン主演の『ヘラクレス』などの制作を手掛けながら、本、CD、ゲームなどの制作を行う、マルチメディアカンパニー。主演のジュリアは、2009年、米ピープル誌の「世界で最も美しい女性」に選ばれたホラーヒロイン、ジェシカ・ロウンズ。

新聞社の不動産記者ジュリア・タルバンは突然最愛の姉と甥を惨殺された。家族を失い、悪夢に苦しめられているジュリアは事件を解明すべく、事件のあった姉の家を訪れる。しかし、そこは転売され、殺人現場となった部屋が取り除かれていた。元恋人で刑事のグレイディと調査を続けるジュリアはニューイングリッシュの深い森の中にある屋敷へとたどり着く。殺人現場を延々とつなげて作られたその屋敷から、姉と甥、とらわれた無数の魂を救おうとするが、そこはより邪悪な場所へとつながる入口に過ぎなかった…

CMやミュージック・ビデオの監督としてキャリアをスタート。大ヒット作『ソウ』(04)の続編、『ソウ2』(05)に抜擢され、『ソウ3』(06)『ソウ4』(07)の監督も続けて務めた。初監督から3作が全世界で公開され、全米で週末オープニング初登場1位を3年連続で記録。これまでに稼ぎ出した世界興収は4.3億ドルを超える。
『SAW ソウ』シリーズ以来、ホラーファンに向けたジャンル映画の数々を監督、製作している。

Dark Web Productionsは映画・メディア会社のRadical Studiosのジャンル・レーベルとして創設された。『ホーンテッド・サイト』はこのレーベルの下制作されるはじめての映画である。Radical Studiosのこれまでの映画としては、2013年にユニバーサルが公開した、『トロン: レガシー』(10)のジョセフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、メリッサ・レオ主演の『オブリビオン』、2014年にパラマウントとMGMが公開した、『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(06)のブレット・ラトナー監督、ドウェイン・ジョンソン主演の『ヘラクレス』がある。『オブリビオン』の世界興収は2.9億ドル、『ヘラクレス』は2.4億ドルを超えている。
プロデューサーのジェシー・バーガーとブレント・C・ジョンソンは2002年から協働しており、共にサンタバーバラのブルックス写真専門学校の卒業生である。

脚本 クリストファー・モンフェット 「12モンキーズ」<TV>(15)
撮影 マイケル・フィモナリ 『ジェサベル』(14)『ヴィジョン/暗闇の来訪者』(15)

【出演作】
『ホーンテッド・サイト』(16)
『ファイナル・ゲーム』(14)
『コードネーム:プリンス』(14)
「新ビバリーヒルズ青春白書」<TV>(08-13)
『パニック・スカイ』(10)
『解体病棟/ファイナル・デッドオペレーション』(08)

【出演作】
「ハンニバル」 <TV>(15)
『ヘラクレス』(14)
『ホーンズ 容疑者と告白の角』(13)
『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2』(12)
『ザ・グレイ 凍える太陽』(11)
『クレイジーズ』(10)

【出演作】
『インシディアス 序章』(15)
『呪い襲い殺す』(14)
『シグナル』(14)
『インシディアス 第2章』(13)
『インシディアス』(10)
『アサイラム 狂気の密室病棟』(08)
『スネーク・フライト』(06)
『メリーに首ったけ』(98)
『キングピン/ストライクへの道』(96)

ゴーストハウス・ホラーのファンだった私は、子供の頃『ポルターガイスト』(82)や『チェンジリング』(79)『TATARI タタリ』(99)といった映画がとても恐ろしかったことを覚えている。成長するにつれ、テイストも変わっていき、『ローズマリーの赤ちゃん』(68)や『ウィッカーマン』(73)といったオカルト映画、『セブン』(95)や『8mm』(99)のようなエッジの効いたクライム・スリラーにはまっていった。その頃、インスパイアされた映画の全てをあわせたようなハイブリッド映画を撮りたいというアイディアにとりつかれた。クライム、ノワール、ゴーストハウスといったジャンルを横断した映画を撮りたかった…クレイジーだろ?古典的なヴィラン(悪役)と古典的な舞台を創り出したいと思った。私がこれまで見てきた素晴らしいシリーズものはすべて、このふたつの重要な要素を有している…すると話の断片があっという間にあるべき場所に収まって、ひとりでに息は吹き込まれる。
私が『ホーンテッド・サイト』で最も気に入っているところは、シリーズ化の大きな可能性を秘めているところだ。この映画のヴィラン、ジェベダイア・クローンは、観客が再び出会い、もっと彼について知りたいと思うようなキャラクターだ。そして『ホーンテッド・サイト』は幾話にも渡って、観客が再び迷い込んでいきたい場所だ。Radical Publishingから刊行されているコミックのミニ・シリーズ「Abattoir」を原作とする本作は、ゴーストハウスが舞台の、超常現象ホラーシリーズの第1作目となるだろう。