RELEASE INFORMATION
ピンクのカーテン2
「お前…どうして妹なんかに生まれてきたんだ」 一度だけならと 添い寝してくれる妹のぬくもりは 禁断の甘い罠ー。
一つの部屋に暮しながら、一線を越えまいと悶々とする兄と妹の関係を描くシリーズ第2作。人気絶頂期のオナドルが、魅力的な“妹”を演じている。脚本は「ピンクのカーテン」の高田純、監督も同作の上垣保朗。 兄の悟にとって、成熟した妹、野理子との同居生活は理性と葛藤の日々でもある。妻子ある三田村との関係を清算したはずの野理子だが、依然として帰宅は遅い。美容院勤めの野理子が遅く帰るのは、造り酒屋の次男坊、熊谷という恋人とのデートのためだった。数日後、野理子は悟に熊谷を紹介し、彼は兄に妹との結婚話を切りだした。その夜、結婚話にショックを受けた悟は、直子の勤めるキャバレーにウサを晴らしに出かけた。すっかりホステスが板についた直子は、事務的に悟のジッパーを下すと、その上に腰を沈めた。翌日、美容講習会に野理子が出席すると、なんと講師は三田村だった。当然のごとく、野理子は三田村の甘い誘惑に勝てず、一夜を伴にする。ある日、野理子は、兄に熊谷が勤め先のスーパーを辞めて自分の会社で働かないかと誘っていると話した。妹の恋人のお情なんか受けるかと、悟は直子のアパートに向かった。そこでは、近親相姦の関係を強いる兄が直子の上にかぶさっていた。直子は悟と連れ込みホテルに入ると、兄とのおぞましい関係を断ち切るかのように激しく悟に迫ってきた。一方、野理子も、結婚のために三田村と別れることを決意し、悟を同伴してその話を切りだした。三田村は平然とした態度で、結婚祝だと札束を出すと「僕よりも兄さんと別れられないんじゃないの」と笑いだした。熊谷の父親に会うためにフォーマルに着飾った野理子は、三田村の言葉を思い出しながら何台も電車をやりすごしていたー。
キャスト
■美保 純
■萩尾なおみ
■麻生うさぎ
■阿部雅彦
■酒井 昭
■望月太郎
■吉川敏夫
■芦沢洋三
■布施絵里
■桐山栄寿
■小見山玉樹
スタッフ
■監督:上垣保朗
■脚本:高田 純
■原作:ジョージ秋山
■企画:進藤貴美男
■プロデューサー:三浦朗
■撮影:野田悌男
■照明:木村誠作
■録音:小野寺修
■美術:菊川芳江
■編集:井上治
■音楽:原マスミ
■助監督:村上修
特典
■映像特典(予定)
・オリジナル劇場予告篇
・フォトギャラリー収録
※予告編原版の無い作品は収録されません。
■特典仕様(予定)
・ピクチャーディスク仕様
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。
DATA
品番 | HPBN-280 |
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発売日 | 2021/09/03 |
価格 | 3,000円(税抜) |
画面 | 16:9ビスタサイズ |
音声 | 日本語ドルビーデジタル5.1chモノラル |
劇場公開時レイティング | R18 |
公開日 | 1982年09月公開 |
製作地 | 日本 |
製作年 | 1982 |
ジャンル | 邦画 |
サブジャンル | ロマンポルノ |
収録分数 | 約70分 |
コピーライト | (C)1982 日活株式会社 |
特記
※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承 ください。 ※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。
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