20世紀を代表する名ピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツをこよなく愛する、落ちこぼれピアノ教師のジス(オム・ジョン ファ)。近所に暮らすわんぱく盛りの孤児キョンミン(シン・ウィジェ)が“絶対音感”の持ち主であることを知った彼女は、キョ ンミンをコンクールで優勝させることで、ピアノ教師としての名声を獲得しようと一計を案じるのだった。 純粋にピアノが大好きで、鍵盤を叩くことに夢中なキョンミンを、時に厳格に、時に親身になって指導するジス。やがて当初の 打算を超えて、この孤独な師弟は思いがけない母と息子のような情愛の絆で結ばれてゆく。 そしてコンクール当日。意気揚々と壇上に立ったキョンミンだが、そのとき過去のトラウマがフラッシュバックし、あえなく棄 権してしまう。そんな痛切な挫折を乗り越え無私の愛を育み続ける二人の夢は果たして叶うのか—。
「春のワルツ」の劇中音楽を手がけた韓国クラシック界の貴公子ジュリアス=ジョンウォン・キムが映画初出演! ウィーン国立音楽大学を史上最年少15歳で合格し、主席卒業した天才ピアニスト。 四季シリーズ最終章「春のワルツ」(2007年4月~NHK総合で放送)の劇中音楽を手がけ話題を呼び、サントラCD異例の高セールスを記録! そのピアノの実力はもちろん甘いルックスからも韓国・日本で絶大な人気を博している。 ラストシーンで披露するラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の超絶演奏は圧巻!
クラシック名曲の数々がさらなる感動を呼ぶ! 誰もが一度は聞いたことのある名曲の数々。 シューマンの「トロイメライ」、ショパンの「子犬のワルツ」など名曲が感動のシーンを彩る。
本作の音楽監督には「スキャンダル」「グエムル」「王の男」などを手がけた韓国映画音楽の第一人者イ・ビョンウ。本作で大韓民国映画大賞音楽賞に輝いた。
「北京ヴァイオリン」「リトル・ダンサー」「コーラス」など、 過去にもヒット作の多い少年の成長を描いた感動作。 子どもたちの無垢な想いが、観るものの心に感動を呼び起こす!