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イントロダクション ナンパ師のライフスタイル プロダクションノート CAST&監督 DISC
ナンパの定石
 
 

無敗記録を持つ二人のナンパ師が繰り広げる世紀のガチンヨ勝負。 ナンパ師は会って一目で相手がナンパ師だとわかる。 ミンジュンとジウォンは お互いに強く引かれながらも、瞬時にお互いが強力な宿敵だと気づく。 二人はお互いを研究し、どれほどの相手かを見極めようとする。そして普通のやり方では通用しないことに気づく。 最強の挑戦者にめぐり合った二人。 自分の持てる全てを尽くして戦える相手との戦いが今始まる。

 

お互い綿密な計画の末、とうとう最初のデートにたどり着く。第一ラウンドの探りあいは、ジウォンの「スカート事件」のおかげでミンジュンに軍配があがった。しかしジウォンはそう簡単には負けない。 ここから本当の戦いが始まる。

 

いよいよ二人のナンパ王者が人生最大のバトルヘと突入する。 しかし彼らが積み重ねてきた戦略はお互いにことごとく裏目に出てしまう。どんな作戦も失敗に終わる二人。ナンパ師のプライドがずたずたになるにつれ、心からの思いに勝るものはないと言うことに気づいていく。 しかしプロの意地にかけて決着は必ずつけなければならない。 はたして真のタイトルはどちらの手に ? そして彼らは駆け引きの勝者のみが得られる恋愛の甘い喜びを獲得することが出来るのか ?

 
 

名前:ハン・ジウォン
年齢:27歳
職業:超敏腕投資マネージャー
恋の駆け引き:100勝0敗
必殺技:魅惑の目線
評価:多すぎるほどのファンに囲まれている

ヨメディもナンパも彼女はしっかりこなす。 ソン・ィェジンは「Art of seduction」でその才能を明らかにした。もはや彼女は以前のように純粋で傷つきやすいだけの女の子でも、涙で目を潤ませた悲劇のヒロインでもない。ナンパの女王の手腕をとくとごらんあれ。

彼女は1日24時問、常にホットな女性なのか?キんでもない!!実は自宅ではガラリと豹変してしまう、27歳の独身女性だ!ナンパの達人も家では着古したスウェットに身を包み、お腹が空けば豚も顔負けな食べっぶり。これまでの清純なイメージでソン・イェジンを見慣れている観客は、本作で彼女が見せるプレイガールの理想と現実にビックリするかもしれない。

河を見下ろす豪華なオフィス、きれいな服を着た女性がカメラに背を向けている。彼女はコーヒーカップを手に持ちながら窓の外を見つめる。そして高価なスピーカ—から流れて始めたのは・・・お年寄りが聞くような古い歌じゃないか?そのとおり、この曲は「愛の名札」という某有名歌手のヒット曲で、ファンは50代、60代がほとんど。古臭いリズムに合わせてカップ片手にペンを回し、腰を振って踊るその姿に、これまでのソン・イェジンのイメージは早くも木っ端微塵だ。

「フラッシュダンス」や「コヨーテアグリー」のレベルではもちろんない、けれど彼女のダンスは最高!ソン・イェジンのセクシーなダンスシーンは驚きと興奮の連続だ。彼女はステージに上がるや否や魅惑的なポーズで観客の目を釘付けにし、最後まで全員をあきさせない。上着を放り投げ、ブラウスのボタンをはずし、天丼から降り注ぐ水にその身を濡らす. ソン・イェジンはダンスが苦手と言われているが、このシーンのために特訓をしたという彼女はまた一つプロの証を見せてくれた。彼女はまさに 「ナンパ王国の女王」 と呼ぶにふさわしいキャラに必要な要素を備えたのだ。

 

名前:ソ・ミンジュン
年齢:30歳
職業:やり手の建築家
必殺技:185cm、 75kgの完璧な肉体美
評価:ナンパは好きだが恋愛には興味なし

ソン・イルグクは以前「もっとも優等生的な俳優は?」というアンケートで1位になったことがある。彼はその結果を受け、俳優としての振り幅を示そうとその真逆をいくキャラを演じたいと考えていた。彼は見た目から改造を始め、名優と呼ばれるにふさわしいほどのイメチェンに成功した。オーソドックスなスーツと面白みのない服を脱ぎ捨て、オシャレで鮮やかな色のファッションに身を包み、スタイリッシュな髪形でキメた。

ソン・イルグクは露出の多い役が好きではない。彼は見せられないような体 をしてるから?しかし上半身をさらした彼がデート相手のオークションに出品されるシーンで登場する姿を見れば、だれもそんなことを思わないだろう。彼 は常日頃から体型維持のためにエクササイズをしているがtこの役のためにさ らにハードなワークアウトをしたという。知的なプレイボーイを演じるべく、 彼は8kg減量し、新しい髪形と服でガラリとイメチェン。185cm、 75k gの体で、ナンパ師の花道を堂々と進む準備が整った。

彼の部屋には何百と言う書物があり、料理をすればプロ並。女性の望むもの 全て持ち合わせている彼を拒む女性が果たしているだろうか?外では完璧な紳士、王子様のような魅力を持つ男ミスターナンパ師。しかし本当にそうだろうか?答えはノー。部屋の本は全て借り物だし、得意の料理はたった一種類。一見女性の為なら何でも尽くすように見える彼だが、間題は相手の女性が多すぎることだ。ナンパを成功させる秘訣は根っこから演じきること。ロマンティックな仮面無しには生きられない、それがプレイボーイの宿命だ。

ミスターナンパ師にとってナンパっこそが存在意義。彼の芸術的ナンパは完璧と呼べる水準で、無意識のうちにそれを発揮できる。全てのプレイボーイが日々努力している理想的な形だ。事実、彼はもはや別の領域に達し、普通のナンパ師ではなく芸術家と呼べるようなレベルにいる。ナンパの女王すら彼に目をつけてしまうほどだ。しかし彼の戦略と言えば、非常にありふれた、非常に一般的なものだ。彼のセオリーでは、女性は小さなことで心動かされてしまうものだから、相手が心動かしたくなるような男性であれと彼は言う。

 
 

巨大ヘリ、セスナ、そしてマーシャルアーツ・・・ ラブコメ+アクションの合わせ技!

ナンパの王者とナンパの女王。二人が最初に出会うシーンでは、二人の意識の駆け引きが格闘アクション風に描かれる。この映画の中でソン・イェジンは今までやったことのないようなアクションに挑戦し、ワイヤーに吊るされながら水の上をびしょ濡れになって走った。ソン・イルグクも同じく、「グリーンデスティニー」や「HERO」のような剣さばきを習得すべく中国武術を学んだ。最も大変だったのは逆さ釣りになって頭から水中に落下するシーン。何度もNGを繰り返しながら、やっとOKが出たときには彼はすっかりくたびれていた。 しかしスタントダブルを使わずやり遂げた彼は、周囲の人に大きく賞賛された。

「The Art ofSeduction」は普通のラブコメでは見られないような撮影方法が多く用いられている。例えば水面でのバトルではワイヤーアクションを駆使し、 CG処理が施された。普通の男女ではなく、最高のナンパ師二人だから普通の恋愛映画にはしたくなかったとオ・ギファン監督は語る。だからこそこの作品は飛行機やヘリなどが登場するような普通じゃないシーンでいっぱいのラブコメになった。

観客は映画の醍醐味を濃縮しだ内容として楽しむことが出来るだろう。

デザイナーブランドを着てないナンパ師なんてありえない? マノロブラニクからドルチェ&ガッバーナまで、数千万ドルはくだらないファッションアイテムが集結!!

ナンパ師は普通の格好なんて絶対にしない。ソン・イェジンもソン・イルグクも、これまでは普通のシンプルな衣装で現われることが多かった。しかしこの作品ではがらりと変わり、洗練されたスタイリストも認めるようなブランド服とアクセサリーを身につけている。彼女がそれぞれのシーンで着ている勝負服とアクセは平均で1000万ウォン(約100万円)。やり手の投資マネージャーと言う役にふさわしく、クロェとY&Keiのスーツに身を包み、靴はマノロブラニク、腕時計はルイ・ヴィトン、そしてカバンはルイ・ヴィトンとプラダを持っている。

ナンパの王者ソ・ミンジュンも彼女の衣装に負けていない。洗練された紳士的な雰囲気を強調するためにスタイリストが選んだのはジバンシー、ドルチェ&ガッバーナ、そしてヨージヤマモトだった。質屋のシーンでソンが持っていた時計は6400ドルのジオモナコで質屋の主人が1身につけていたダイヤ入りのジオモナコに至っては13000ドルであった。

しかしこれらの高価なブランド品もほとんどが無償で提供されたもので、制作費用に圧力をかけることは幸いにもなかった。そのような協力のおかげで、ナンパ師達の魅力的な装いが実現した。彼らは最初の方では都会的なイメージのフォーマルな出で立ちだが、バトルが激しさを増すにつれ、よりきらびやかでよりにぎやかなラァッションヘとシフトしていく。そして最後にはゴージャスで完璧なミスター&ミスナンパ師となるのである。

「このロマンティックな家、どんな女も嫌とはいわない」ミスターナンパ師のデート戦略を飾る美術チームのマジック

ハッタリこそミスターナンパ師の真髄。彼はその最高の見本だ。

彼の家は美術スタッフによる最高の仕事により、駆け引きのゲームをより際立たせている。天丼の高い大理石の玄関を抜けると、壁一面の書物。配置されている家具は一目で高級だと分かる。飾られている数々の名画は、まるでそこが美術館と錯覚してしまうほど。そしてうっとりするようなジャズがオーディオから流れ、持ち主が相当な音楽通だと思わせてしまう。セットを組むのも大変だったが、内装を作るのはさらに困難だった。2 階分の高さに壁一面に7000冊分ものブックカバーを敷き詰め、小道具として借りてきたこれらの貸し本代は1日あたり2470ドルにも登った。部屋にある 3つの絵はいずれも韓国で有名な画家ホン・スヨンによるもので、一枚あたりの価格は 5万ドルになる。監督と画家が長年の友人だつたおかげで、これらの絵は無料で借りることが出来たが、スタッフは傷がつかないよう特別な注意を払う必要があつた。
最も目を引くインテリアの一つが特注のコーラ自販機だろう。家の中に自販機が置いてある光景は異様だハン・ジウォンの家においては完璧にマッチする。 自販機の外装も周りの家具に合わせて塗りなおされ、部屋に調和するように改造されている。美術スタッフはこの完璧な家を作り上げるのに長い時間を費やしたが、我らデートの達人がまた一人女性をゲットすることが出来ると思えば無駄にはならない。

 
 

ソン・イェジンと言えば、恋愛物で悲劇のヒロインを演じることが多かった。 彼女の涙を溜めた目が男を誘惑するナンパの女王の目線になるなんて考えられるだろうか?

主演のソン・イェジンにとって 、 これは彼女が待ち望んでいた転身となった。 スターになった俳優にとって固定されたイメージをぬぐうことは簡単ではなく、正反対の役柄で成功するのは難しい。彼女のこのイメージチェンジは作品を見る上でとても興味深い。

ハン・ジウォンは可愛さと清潔さ、上品さセクシーさを兼ね備えた恋愛の達人である。ソン・イェジンがハン・ジウォンになるに当たって始めたのは見た目からだった。ファッションおたくのジウォンになりきるため、彼女は清潔で純朴で幼い服を全て引きずり出した 。 シャネル、グッチ、LVMHといった有名ブランドのアクセや服に身を包んだ彼女は目にもうれしい。ソン・イェジンは真っ直ぐの長い髪も短めにセットし、明るい感じの髪型に変えた。彼女の上品でおとなしいよい子といったイメージは魅惑的でセクシーな女性へと変貌した。おとなしく行儀のよいしゃべり方すらも変わり、活発でツンツンした言い方になった。
涙の女王からラブコメの女王への華麗なる変身を遂げたソン・イェジンをとくとご覧あれ !

主な出演作 : 四月の雪 (2005) 、 私の頭の中の消しゴム (2004) 、 君に捧げる初恋 (2003) 、 ラブストーリー (2003) 、 永遠の片思い (2002) 、 酔画仙 (2002)

「彼は最初の本読みでは縮こまっていたが、 どんどんプレイボーイらしくなっていったんだ」 と語るオ・ギファン監督。彼はこれまでの模範的で誠実なイメージから初めてソン・イルグクを引き離した。ソンは寡黙で、インタビューでも誰かがフォローしないとしゃべらないほどだ。だからなおのこと本作品でプレイボーイを演じることに驚いてしまう. しかも普通のプレイボーイではない。女性と親密になることよりも誘惑することに全力を注ぐアソビ人だ。ソ・ミンジュンという役とソン・イルグクの従来のイメージを比べると、かなリミスマッチな印象を受けるかもしれない。 しかし一つ大きな共通点がある。それは女性を夢中にさせることだ。
彼自身の女性に対する自然な振る舞いが、プレイボーイ役にもすんなり入れた理由かもしれない。テレビドラマ 「愛情の条件」がアジア各国で放映され、彼も知名度を上げることとなった。この成功で、彼は韓国国内でも人気を得ることになる。最近ではオフィシャルファンクラブも設立され、会員数を伸ばしつづけている。彼はその存在だけで女性を虜にしてしまうことの出来る数少ない俳優であり、それだけに彼のプレイボーイぶりを目にするのが待ちきれない。

主な出演作 : レッドアイ (2004)、海神 (2005、TV)、愛情の条件 (2004、TV)

 

「私はよい作家でありたい。悲劇やアクシヨン、それ以外にも、それぞれぜんぜん違うジャンルの作品を撮っていきたい。今回はヨメデイだから、次回はアクションをやりたい。その後は感動的なヒューマンドラマやエロチックな大人向けの映画も撮りたい。今は一歩ずつ進んでいる段階だ。“The Art of Seduction"はその道のりの一歩。次回作は全く違う色の話をお届けしたい」これはオ・ギファン監督が5年前に監督した「ラストプレゼント」以来となる作品に取り掛かる前の言葉だ。悲劇「ラストプレゼント」とは全く正反対のコメディで映画界に戻ってきた。常に新しい話題に飢えているファン達にとって、 これはうれしいニュースだった。
オ・ギファン監督には映画以外に様々な分野で経験がある。釜山のドンスン高校で映画と撮影の学士号を取得した後、ハンヤン大学に入学。そして1992年にイ・ソクキ監督の「Woman at the end of the world」 の脚本で韓国映画界に参加する。しかし映画製作に長く携わることはなかった。1993年から1995年にかけては大手広告会社のチェイル。コミュニケーションズでCMプロデューサーとして働く。そして1996年には大手新聞社の朝鮮日報にてドキュメンタリー作品の監督を務める。その間、 1994年にソガン大学マスコミ学部の大学院でメデイア学を専攻し、後に韓国映画学校を卒業する。その後再び映画界に戻り、「敗者復活戦」のスタッフを経て「愛のゴースト」の助監督を務める。
「"ラストプレゼント"を撮る以前、私はテレビ局やその他のメデイアで監督をしてきたが、それぞれ全く違った経験をしてきた。その経験は作品を撮る上で大いに役に立った」と監督は言う。事実、彼が各メデイアで培った経験は幅広く、 物語を作る上で特別なノウハウを蓄積することが出来た。
この野心的な監督が最新作「The Art of Seduction」では果たしてどのようなストーリーを仕掛けているのか、思いをめぐらせずにはいられない。

代表作:「ラストプレゼント」(2000)

 
 

品番:BIBF-7761
発売日:2009.6.26 発売予定
スペック:カラー / 100分 / 片面1層 / 1枚組
価格:3,800 円(税抜)
画面:16:9LBシネスコ
字幕:日本語字幕
音声:韓国語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
製作国:韓国
製作年:2005 年

●特典
オリジナル予告編 / オリジナルTVスポット

© Showbox/Mediaplex,Inc.

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