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シャンハイ

27歳、独身、彼女なし。ごくフツーのサラリーマンであるダイキチが、祖父のお葬式で出会った孤独で悲しげな女の子は、おじいちゃんの隠し子だった!?引き取り手のないその少女・りんを男気を見せて連れ帰ったダイキチ。こうして、突然、ちぐはぐな二人の共同生活が始まった!

慣れない子育てにあたふたしつつも、いつもりんのことを一番に考え、底なしの優しさで包み込み育てていくダイキチ。そんなダイキチに心を開き、無邪気な笑顔を見せるようになるりん。『うさぎドロップ』は、ひょんなことから一緒に暮らすことになった二人が、周りのみんなに支えられ、見守られながら、本当の家族のような愛情と絆で結ばれていく心温まる物語だ。

ちょっと不器用、でも誠実で正義感たっぷりなイクメン、ダイキチを演じるのは、次々と主演作が公開され、2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」で主演を務める松山ケンイチ。包容力を感じさせるリアルな演技で作品を牽引していく。息子を一人で育てるシングルマザー、二谷ゆかり役には、ファッション誌、映画、ドラマと幅広く活躍する香里奈が扮し、母の強さと脆さを繊細に表現。そして、天才子役として大ブレイクした芦田愛菜がりんを演じ、“小さな大女優”と呼ぶにふさわしい名演を披露している。さらに、桐谷美玲、キタキマユ、佐藤瑠生亮、綾野剛、木村了、高畑淳子、そして、池脇千鶴、風吹ジュン、中村梅雀ら実力派の面々が豪華に結集し、二人を優しく包み、物語を盛り立てる。

原作は、宇仁田ゆみの『うさぎドロップ』(祥伝社フィール・ヤングで連載<本編2005年10月号-2011年4月号 / 番外編2011年7月号-2012年1月号>)。コミック売上は累計186万部(※2011年10月25日現在)、2012年3月8日には10巻 -番外編-の発売も決まっている人気作。7月に“ノイタミナ”(CX)で放映されたアニメが10月からDVD、Blu-rayで発売(全4巻)になり、依然注目を集める中、この夏の大ヒットを記録したもうひとつの『うさぎドロップ』が、待望のDVD、Blu-ray化となる。

監督・共同脚本を手がけたのは、海外での評価も高いSABU監督。常に時代を表すような男性を描くSABU監督が、コミカルかつ疾走感あふれる独特の作風はそのままに、本作では“ほのぼの”テイストをふんだんに盛り込み、新境地を開いている。また、以前からSABU監督作品への出演を熱望していた松山ケンイチとの初タッグにも注目だ。主題歌は今年デビュー15周年を迎えるPUFFYの「SWEET DROPS」(キューンレコード)。コミック帯にコメントを寄せたこともあるなど『うさぎドロップ』ファンとして知られるPUFFYが、本作のために書き下ろした新曲を提供し、作品をキュートに彩る。

絶妙なテンポで描かれるダイキチとりんの日常には、笑いあり、感動あり、癒しありで、ささやかな幸せがいっぱい。でもきっと、この世界には、こんなふうな愛が満ち溢れているはず−−そんな爽やかでポジティブな気持ちになれる珠玉の作品が誕生した。

子供と女性が苦手なサラリーマン・河地ダイキチ(松山ケンイチ)が、亡くなった祖父のお葬式で出会ったのは、おじいちゃんの6歳の隠し子・鹿賀りん(芦田愛菜)。親戚中がりんをお荷物扱いし、世話を押しつけ合う中、そのやりとりに腹を立てたダイキチは思わず、りんに声をかけてしまう。
「俺ん家来るか?」
おじいちゃんそっくりのダイキチのスーツの裾をしっかりと握るりん。ダイキチの父・河地実(中村梅雀)は唖然とし、母・河地良恵(風吹ジュン)、妹のカズミ(桐谷美玲)らが止めるも、後にひけないダイキチは、りんを連れて帰る。

翌朝、りんに起こされたダイキチ。現実に小さい子供との生活がスタートしたことを目の当たりにし、昨日の言動を後悔するが、時すでに遅し。りんと一緒に朝ご飯を食べ、小さな手を引いてお買い物へ。りんからの一言で、保育園を探さなければならないと気付いたダイキチは、緊急一時保育先を、会社より遠いが24時間体制のある「ゆりかご保育園」に決定!

保育園初日。歩道橋を走りぬけ、満員電車に揺られ、りんを保育園に届け、その後もう一度満員電車に乗って出勤するダイキチ。上司や部下からの信頼も厚いダイキチは、ばりばりと仕事をこなした後、全力疾走でりんを迎えに行く……。そんな日々が続き、疲れ切ってしまうダイキチとりん。緊急一時保育も後3日となり、ダイキチは一つの大きな決断をする。それは、残業のない課に異動すること。部下の鈴木(木村了)に思いとどまるよう懇願されるが、ダイキチの決意は固い。かつてダイキチと同じように異動・降格を申し出たことのあるシングルで子育てをする同僚、後藤(池脇千鶴)に相談に乗ってもらうダイキチ……。

ダイキチは残業のない倉庫勤務となり、仲間たちと和気あいあいと仕事をする。新しく「はつはな保育園」に入園したりんは、やんちゃな男の子、コウキ(佐藤瑠生亮)と友達になる。そんな中、りんが毎晩おねしょをするようになってしまう。ダイキチはりんのことを責めず、自分は小5ぐらいまでおねしょをしていたと言って笑わせる。突然しんみりとして、「ダイキチも死んじゃうの?」とたずねるりんに、ダイキチは「死なない」と答え、りんをぎゅっと抱きしめる。やがてりんは、おじいちゃんとの思い出を語り始める。

ある日、ダイキチがりんを迎えに行くと、りんが抱きついて来た。コウキを迎えに来たシングルマザー、ゆかり(香里奈)は、りんに熱があることを見抜く。夫に先立たれ、モデルの仕事でコウキを育てる彼女。初めてのことにうろたえて焦っているダイキチを励まし、馴染みの病院へ彼とりんを連れて行く。
その後、ダイキチの徹夜の看病と、ゆかりの世話の甲斐あって、りんの熱は下がり、再び保育園に通い始める。

一方、伯父から、児童相談所の女性・杉山由美子(高畑淳子)を紹介され、施設に預けることを勧められる。しかし、ダイキチはりんを手放すことを強く拒否する。ある時、母子手帳を眺めているうちに、そこにHPアドレスが書かれていることに気づく。それは、漫画家の“西園寺まろん”ことりんの母親、吉井正子(キタキマユ)のホームページだった。

早速連絡を取ったダイキチは、りんを実家に預けて正子と会う。親としての責任感がまったくなさそうな正子。仕事を優先することを決意した彼女は自分がりんの母親である思わないようにしているとダイキチに告る。しかしひとつだけ「りんにあなたと同じ名字を使わせてあげて欲しい」とダイキチに頼むのだった。

徐々に絆も深まっていき、順調に見えたダイキチとりんの二人暮らし。だが、ある日、いつものようにダイキチが倉庫で働いていると、保育園から緊急電話がかかってくる。

「りんが居なくなった!」。

そう言い残して、倉庫を飛び出すダイキチ。

一方、ゆかりも同じく保育園から居なくなったコウキを探して、町を走りまわっていた。その頃、りんとコウキにしのびよる怪しい男(綾野剛)の影が・・・・・。一緒になって仕事を放り出して街中を探し出す同僚や、ダイキチの家族たち。

りんとコウキはどこへ向かっているのか。
どうなる、ダイキチとりんの共同生活?

1985年3月5日生まれ、青森県出身。
<主な出演映画>
『アカルイミライ』(03/黒澤清監督)、『ウイニング・パス』(04/中田新一監督)、『NANA』(05/大谷健太郎監督)、『不良少年(ヤンキー)の夢』(05/花堂純次監督)、『男たちの大和/YAMATO』(05/佐藤純彌監督)、『デスノート』『デスノート the Last name』(06/金子修介監督)、『親指さがし』(06/熊澤尚人監督)、『蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜』(07/澤井信一郎監督)、『神童』(07/荻生田宏治監督)、『ドルフィンブルー~フジ、もういちど宙へ~』(07/前田哲監督)、『椿三十郎』(07/森田芳光監督)、『人のセックスを笑うな』(08/井口奈己監督)、『L change the WorLd』(08/中田秀夫監督)、『デトロイト・メタル・シティ』(08/李闘士男監督)、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)、『カムイ外伝』(09/崔洋一監督)、『カイジ 人生逆転ゲーム』(09/佐藤東弥監督)、『誰かが私にキスをした』(10/ハンス・カノーザ監督)、『ノルウェイの森』(10/トラン・アン・ユン監督)、『GANTZ』パート1・2(11/佐藤信介監督)、『マイ・バック・ページ(11/山下敦弘監督)、『僕達急行 A列車で行こう』(12/森田芳光監督)

1984年2月21日生まれ、愛知県出身。
<主な出演映画>
『深呼吸の必要』(04/篠原哲雄監督)、『天国の本屋〜恋火』(04/篠原哲雄監督)、『海猿 ウミザル』(04/羽住英一郎監督)、『輪廻』(06/清水崇監督)、『しゃべれども しゃべれども』(07/平山秀幸監督)、『恋空』(07/今井夏木監督)、『パレード』(10/行定勲監督)、『THE LAST MESSAGE 海猿』(10/羽住英一郎監督)、『ラブコメ』(10/平川雄一朗監督)、『あしたのジョー』(11/曽利文彦監督)、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝鬨橋を封鎖せよ!』(11/川村泰祐監督)
<主なテレビドラマ>
「カバチタレ!」(01/CX)、「ロング・ラブレター 漂流教室」(02/CX)、「ナースマンがゆく」(04/NTV)、「夜王〜YAOH〜」(06/TBS)、「CAとお呼びっ!」(06/NTV)、「僕の歩く道」(06/KTV・CX)、「バンビ〜ノ!」(07/NTV)、「牛に願いを Love&Farm」(07/KTV・CX)、「だいすき!!」(08/TBS)、「ラブシャッフル」(09/TBS)、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(09/TBS)、「リアル・クローズ」(09/KTV・CX)、「フリーター、家を買う。」(10/CX)、「美咲ナンバーワン!!」(11/NTV)「私が恋愛できない理由」(11/CX)、「ダーティ・ママ!」(12/NTV)

2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。
<主な出演映画>
『半分の月がのぼる空』(10/深川栄洋監督)、『告白』(10/中島哲也監督)、『怪盗グルーの月泥棒 3D』※吹き替え(10/ピエール・コフィン、クリス・ルノー監督)、『ゴースト もういちど抱きしめたい』(10/大谷太郎監督/第34回日本アカデミー賞新人賞受賞)、『犬とあなたの物語 いぬのえいが“バニラのかけら”』(11/江藤尚志監督)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(11/三宅喜重監督)、『マジック・ツリーハウス』※吹き替え(11/錦織博)、『のぼうの城』(12/犬童一心監督、樋口真嗣監督)、『ライアーゲーム -再生-』(12/松山博昭)
<主なテレビドラマ>
「Mother」(10/NTV)、「トイレの神様」(11/TBS)、「江〜姫たちの戦国〜」(11/NHK)、「さよならぼくたちのようちえん」(11/NTV)、「マルモのおきて」(11/CX)、「南極大陸」(11/TBS)

1989年12月16日生まれ、千葉県出身。
<主な出演映画>
『同級生』(08/深川栄洋監督)、『体育館ベイビー』(08/深川栄洋監督)、『山形スクリーム』(09/竹中直人監督)、『誰かが私にキスをした』(10/ハンス・カノーザ監督)、『音楽人』(10/伊藤秀隆監督)、『君に届け』(10/熊澤尚人監督)、『ジーン・ワルツ』(11/大谷健太郎監督)、『ランウェイ☆ビート』(11/大谷健太郎監督)、『乱反射』(11/谷口正晃監督)、『スノーフレーク』(11/谷口正晃監督) 、『荒川アンダー ザ ブリッジ』(12/飯塚健)
<主なテレビドラマ>
「荒川アンダー ザ ブリッジ」(12/MBS)

1982年8月24日生まれ、茨城県出身。
<主な出演映画>
『いぬのえいが』(05/真田敦監督)、『キャッチボール屋』(06/大崎章監督)、『ゆれる』(06/西川美和監督)、『笑う大天使』(06/小田一生監督)、『パビリオン山椒魚』(06/富永昌敬監督)、『遠くの空に消えた』(07/行定勲監督)、『サンシャインデイズ』(08/喜多一郎監督)、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)、『BANDAGE』(10/小林武史監督)、『時をかける少女』(10/谷口正晃監督)、『アフロ田中』(12/松居大悟監督)

2004年8月12日生まれ、宮城県出身。
<主な出演映画>
『ゲゲゲの女房』(10/鈴木卓爾監督)
<主なテレビドラマ>
「チャレンジド」(09/NHK)、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season」(10/CX)、「インディゴの夜」(10/CX)、「Mother」(10/NTV)、「逃亡弁護士」(10/CX)、「100の資格を持つ女4〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜」(10/ANB)、「クロヒョウ 龍が如く新章」(10/TBS)、「最上の命医」(11/テレビ東京)、「さよならぼくたちのようちえん」(11/NTV)

1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。
<主な出演映画>
『全速力海岸』(06/中野裕之監督)、『妖怪奇談』(06/亀井亨監督)、『Life』(07/佐々木紳監督)、『奈緒子』(08/古厩智之監督)、『198X年の歌』(09/石井裕也監督)、『愛のむきだし』(09/園子温監督)、『クローズZERO II』(09/三池崇史監督)、『TAJOMARU』(09/中野裕之監督)、『渋谷』(10/西谷真一監督)、『シュアリー・サムデイ』(10/小栗旬監督)、『GANTZ PERFECT ANSWER』(11/佐藤信介監督)、『あぜ道のダンディ』(11/石井裕也監督)

1988年9月23日生まれ、東京都出身。
<主な出演映画>
『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』(04/鶴見昴介監督)、『最終兵器彼女』(06/須賀大観監督)、『キャッチ ア ウェーブ』(06/高橋伸之監督)、『シュガー&スパイス 風味絶佳』(06/中江功監督)、『ワルボロ』(07/隅田靖監督)、『ヒートアイランド』(07/片山修監督)、『赤い糸』(08/村上正典監督)、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』(09/武内英樹監督)、『東京島』(10/篠崎誠監督)、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(10/豊島圭介監督)

1954年10月11日生まれ、香川県出身。
<主な出演映画>
『あしたの火花』(77/橘祐典監督)、『仮面ライダー世界に駆ける』(89/小林義明監督)、『少年時代』(90/篠田正浩監督)、『リング0 バースデイ』(00/鶴田法男監督)、『ワイルド・フラワーズ』(04/小松隆志監督)、『戦国自衛隊1549』(05/手塚昌明監督)、『春の雪』(05/行定勲監督)、『男たちの大和/YAMATO』(05/佐藤純彌監督)、『UDON』(06/本広克行監督)、「釣りバカ日誌20」(09/朝原雄三監督)。

1981年11月21日生まれ、大阪府出身。
<主な出演映画>
『大阪物語』(99/市川準監督)、『金髪の草原』(00/犬童一心監督)、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『きょうのできごと - a day on the planet - 』(04/行定勲監督)、『丘を越えて』(08/高橋伴明監督)、『火垂るの墓』(08/日向寺太郎監督)、『20世紀少年第1章』(08/堤幸彦監督)、『ホームレス中学生』(08/古厩智之監督)、『感染列島』(09/瀬々敬久監督)、『スイートリトルライズ』(10/矢崎仁司監督)、『パーマネント野ばら』(10/吉田大八監督)、『必死剣鳥刺し』(10/平山秀幸監督)、『神様のカルテ』(11/深川栄洋監督)、『指輪をはめたい』(11/岩田ユキ)

1952年5月12日生まれ、富山県出身。
<主な出演映画>
『無能の人』(91/竹中直人監督)、『男はつらいよ 寅次郎の青春』(92/山田洋次監督)、『釣りバカ日誌9』(97/栗山富夫監督)、『コキーユ・貝殻』(98/中原俊監督)、『金融腐蝕列島』(99/原田眞人監督)、『魂萌え!』(07/阪本順治監督)、『包帯クラブ』(07/堤幸彦監督)、『イキガミ』(08/瀧本智行監督)、『僕と妻の1778の物語』(11/星譲監督)、『ジーン・ワルツ』(11/大谷健太郎監督)、『八日目の蝉』(11/成島出監督)

1955年12月12日生まれ、東京都出身。
<主な出演映画>
『海軍特別年少兵』(72/今井正監督)、『新サラリーマン専科』(97/朝原雄三監督)、『大安に仏滅!?』(98/和泉聖治監督)、『花のお江戸の釣りバカ日誌』(98/栗山富夫監督)、『月-THE MOON』(00/君塚匠監督)、『十五才 学校Ⅳ』(00/山田洋次監督)、『Distance』(01/是枝裕和監督)、『かあちゃん』(01/市川崑監督)、『たそがれ清兵衛』(02/山田洋次監督)、『青の炎』(03/蜷川幸雄監督)、『不撓不屈』(06/森川時久監督)、『あかね空』(07/浜本正機監督)、『釣りバカ日誌』シリーズ10~13、15~20(98~09/栗山富夫監督、本木克英監督、朝原雄三監督)

1964年11月18日生まれ、和歌山県出身。86年、俳優として 『そろばんずく』(森田芳光監督) でスクリーンデビュー。91年には『ワールドアパートメント ホラー』(大友克洋監督)で初主演し、第13回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。95年頃より、自身の企画で脚本を書き始め、『弾丸ランナー』(96)で監督・脚本デビュー。第18回ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞したほか、ベルリン映画祭をはじめ、海外の映画祭で一躍注目を浴びる。

その後も『ポストマン ・ ブルース』(97)、『アンラッキー・ モンキー』(98)と立て続けに話題作を発表。続く『MONDAY』(00)は第50回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞した。その他の映画作品に、カナダ・ファンタジア映画祭にて審査員部門・最優秀アジア映画作品賞を受賞した『DRIVE』(02)、第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した『幸福の鐘』(03)、V6のために書き下ろした『ハードラックヒーロー』(04)、『ホールドアップダウン』(05)、第56回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作『疾走』(06/原作:重松清)、第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作『蟹工船』(09/原作:小林多喜二)などがある。

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品番:BIXJ-0043
発売日:2012/02/02
価格:4,800円(税抜)
画面:16:9[1080p Hi-Def]シネスコサイズ
音声:1.日本語ドルビーTrueHD2.0chステレオ
公開日:2011年08月公開
製作国:日本
製作年:2011

【初回生産限定特典】
■特製アウタースリーブ付
■ロップイヤーシール封入

【映像特典】
■メイキング
■松山ケンイチ、芦田愛菜 2ショットインタビュー
■イベント映像集
・6月13日完成披露イベント
・6月25日上海映画祭
・7月12日大阪舞台挨拶
・8月2日試写会イベント
・8月20日初日舞台挨拶
■劇場予告
■TVスポット

商品詳細

品番:BIBJ-8113
発売日:2012/02/02
価格:3,900円(税抜)
画面:16:9LBシネスコサイズ
音声:日本語ドルビーデジタル2.0chステレオ
公開日:2011年08月公開
製作国:日本
製作年:2011

【初回生産限定特典】
■特製アウタースリーブ付
■ロップイヤーシール封入

【映像特典】
■メイキング
■松山ケンイチ、芦田愛菜 2ショットインタビュー
■イベント映像集
・6月13日完成披露イベント
・6月25日上海映画祭
・7月12日大阪舞台挨拶
・8月2日試写会イベント
・8月20日初日舞台挨拶
■劇場予告
■TVスポット

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