1949年、米ニュージャージー生まれ。
オスカーノミネート最多記録を誇る、今日の映画界で最も尊敬される女優。『クレイマー、クレイマー』 (79)でオスカー最優秀助演女優賞、『ソフィーの選択』(82)で最優秀主演女優賞に輝いている。ヴァッサー大学を優秀な成績で卒業し、奨学金を得てイェール大学でドラマを学ぶ。卒業後、ニューヨークに移住。わずか3年でボロードウェイ・デビューを果たし、TVシリーズ「ホロコーストー戦争と家族—」(78)でエミー賞を受賞した。映画デビューは77年の『ジュリア』。翌年の『ディア・ハンター』で、オスカーに初ノミネート。その後、『フランス軍中尉の女』(81)、『シルクウッド』(83)、『愛と哀しみの果て』(85)、『黄昏に燃えて』(87)、『クライ・
イン・ザ・ダーク』(88)、『ハリウッドにくちづけ』(90)、『マディソン郡の橋』(95)、『母の眠り』(98)、『ミュージック・オブ・ハート』(99)、『アダプテーション』(02)、『プラダを着た悪魔』(06)、『ダウト〜あるカトリック学校で〜』(08)、『ジェリー&ジュリア』(09)でノミネートされる。
慈善活動にも力を入れ、98年に消費者保護団体“マザーズ・アンド・アザーズ”を共同設立。同団体は、農業規制の見直し、地元産自然食品の供給促進などを行うもの。また女性の人権保護を推進する“イクオリティ・ナウ”や、“ウィメン・フォー・ウィメン”貧困地域に医療を提供する“パートナーズ・イン・ヘルス”などの団体を支援している。ヴァッサー大学、および米国芸術文学アカデミーの理事を兼任。またフランス政府より芸術文化勲章コマンドゥールを、全米映画協会からは功労賞を授与されている。10年には、オバマ大統領よりアメリカ国民芸術勲章を授与された。彫刻家の夫との間に4人の子供をもつ。
1949年、英リンカンシャー生まれ。
イギリスを代表する個性派俳優。ロンドンの音楽演劇芸術アカデミーで学び、舞台でキャリアをスタート。『ムーランルージュ』(01)とTV用映画「Longford」(06)で英国アカデミー賞、『トプシー・ターヴィー』(99)でベネチア映画祭男優賞に輝いている。さらに、『アイリス』(01)でオスカー助演男優賞を受賞。マイク・リー作品の常連で、日本公開された『家族の庭』(10)をはじめ、『ヴェラ・ドレイク』(04)、『トプシー・ターヴィー』(99)、『ライフ・イズ・スイート』(91)などに主演。そのほかの代表作に、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(08)、『ハリー・ポターと死の秘宝』(10)、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(09)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)、『ナルニア国物語第1章/ライオンと魔女』(05)、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)、『ムーランルージュ』(01)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(01)、『アベンジャーズ』(98)、『リチャード三世』(95)、『ブロードウェイと銃弾』(94)など。
1987年、英ウェールズ生まれ。
10代の頃からウェールズのテレビドラマに出演し、やがてウェールズのナショナル・ユース・シアターのメンバーとなる。王立演劇学校在学中よりテレビシリーズ「Being Human」(11)テレビ映画「The Suspicions of Mr. Whicher」(11)などに出演。11年、「スクリーン・インターナショナル」紙から“明日のスター”のひとりに選ばれた。これから公開される出演作品に『Private Peaceful』、イアン・ソフトリー監督の『Trap for Cinderella』、ジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演の『Anna Karenina』がある。
1983年、英ロンドン生まれ。
オックスフォード大学を05年に卒業。名作家チャールズ・ディケンズの子孫に当たる。15歳の時スカウトされて以来、舞台、テレビ、映画で幅広く活躍。最近では、ケイリー・ジョージ・フクナガ監督、ミア・ワシコウスカ主演の『ジェーン・エア』(11)に出演した。また、アメリカで人気放映中のHBOテレビドラマ「Game of Thrones」(11)にも出演している。イギリスでのデビューは、イアン・マッケラン、ダニエル・ラドクリフらと共演した「デビッド・コッパーフィールド」(99)。その他のTV出演番組に「Vital Signs」(06)、「ロビン・フッド」(06-07)、 「The Devil’s Whore」(08)、「Taking the Flak」(09)など。
1974年、英ノーフォーク生まれ。
舞台、映画、ラジオ、テレビで幅広く活躍する女優。最近では『Tyannosaur』(11)に出演、11年のサンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したほか、英国インディペンデント映画祭にもノミネートされた。その他の出演映画に『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(07)など。
数々の人気テレビ番組に出演し、イギリスではおなじみの顔。テレビの代表作には「ピープ・ショー ボクたち妄想族」(03-10)、「Beautiful People」(08-09)、「おーい、ミッチェル!はーい、ウェッブ!!」(06-08)、「Green Wing」(04-06)などがある。
1961年スコットランド。エジンバラ生まれ。
ニコール・キッドマンと共演した舞台劇「The Blue Moon」で、栄誉あるローレンス・オリヴィエ賞にノミネート。最近の出演作した映画に、マイケル・ケイン主演の『Harry Brown』(09)がある。その他の出演作に『バイオハザードII アポカリプス』(04)、『バイオハザードIII』(07)、『キングダム・オブ・ヘブン』(05)、『トゥームレイダー』(01)、『ローゼンクランツとギンデンスターンは死んだ』(90)、『愛は霧のかなたに』(88)など。
テレビでも活躍。イギリスでも数々の人気ドラマに出演してきたが、現在はアメリカ、HBOのドラマ「Game of Thrones」に出演している。
1954年、英ロンドン生まれ。
アメリカの人気テレビ「パフィ〜恋する十字架〜」(09-03)にレギュラー出演。イギリスのテレビ作品には「Merlin」(08-11)、「Free Agent」(07、09、11)、「Little Britain」(03-06)、「Manchild」(02-03)などがある。映画作品に、ウディ・アレンの『スクープ』(06)、『四角い恋愛関係』(05)など。次回作はニコラス・ケイジ主演の『Ghost Rider:Spirit of Vengeance』。歌唱力にも恵まれ、舞台ミュージカルに出演したほか、バンド“トゥー・ウェイ”のメンバーとしてアルバムもリリースしている。
1957年、スワジランド生まれ。
『ゴスフォード・パーク』(01)の主要キャストの一員として、映画俳優組合賞を受賞。その他の代表作に『ペネロピ』(06)、『悪魔のくちづけ』(97)、『十二夜』(96)、『ある貴婦人の肖像』(96)、『プレタポルテ』(94)、『L.A.ストーリー/恋が降る街』(91)、『ハドソン・ホーク』(90)、『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』(90)など。監督、脚本を手がけた『Wah-Wah』(05)で英国インディペンデント映画賞のダグラス・ヒコックス賞をノミネート。テレビの出演作に「アガサ・クリスティー ミス・マープル3復讐の女神」(07)、「Dr. Who : Scream of Shalka」(03)、「ミラクル・メーカー 奇跡を起こした人 イエスの物語」(00)など。