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リンカーン弁護士

大都市ロサンゼルスを日々慌ただしく駆けめぐるミック・ハラーは、麻薬の売人や娼婦などの犯罪者を顧客とするやり手弁護士だ。そんなミックのもとに、ひょっこりと“でかい儲け話”が転がり込んでくる。ルイス・ルーレというビバリーヒルズの資産家の御曹司が女性への殺人未遂容疑で告発されたその事件は、司法取引で丸く収めれば報酬をがっぽりと得られるはずだった。しかし無実を主張するルイスが司法取引を断固拒否したため、事件の決着は裁判に持ち込まれる。しかもルイスが、4年前にミックが弁護を担当した殺人事件の真犯人ではないかという衝撃的な疑惑が浮上。元妻や娘にまで危険が迫り、自分が用意周到な罠にはめられたことを悟ったミックは、弁護士としての人生最大の危機に瀕していくのだった……。

アメリカを代表するハードボイルド&ミステリー小説の巨匠マイクル・コナリーの同名ベストセラー小説を映画化した『リンカーン弁護士』は、その名の通り、愛車リンカーン・コンチネンタルの後部座席を事務所代わりにしている一匹狼の弁護士を主人公にしたスリリングな法廷ドラマだ。シドニー・ルメット監督の『十二人の怒れる男』(57)や『評決』(82)、ビリー・ワイルダー監督の『情婦』(57)など、幾多の不朽の名作を生んだ法廷ものはハリウッドの伝統的なお家芸。リーガル・サスペンスの旗手たるジョン・グリシャムが登場した1990年代には『ザ・ファーム/法律事務所』(93/シドニー・ポラック監督)、『依頼人』(94/ジョエル・シューマカー監督)などの映画化が相次ぎ、近年もグレン・クローズ主演のTVシリーズ「ダメージ」(07)が話題になった。本国アメリカで公開されるや大好評を博し、すでに続編の企画が持ち上がっている『リンカーン弁護士』は、このジャンルの新たな決定打というべき快作なのだ。

『リンカーン弁護士』の最大の魅力は、主人公ミック・ハラーのこのうえなくユニークなキャラクターにある。

司法取引で依頼人の罪を軽減させるのが十八番のミックは、必要とあらばダーティな裏技も駆使するため、検事や刑事から社会のクズどもをのさばらせていると敵視される異端児。しかし人情に厚く、独自の人道的ポリシーを貫く彼は、ただの悪徳弁護士とは一線を画す奥深い個性の持ち主だ。落ち込んでヤケ酒をあおるときの情けなさと、いかなる権力のプレッシャーをもはねつけるタフさのギャップもその魅力を際立たせ、離婚した元妻に今なお愛されているモテ男ぶりもなぜか憎めない。とことん人間臭く、不屈の精神力と行動力を兼ね備えたハリウッドのニュー・ヒーローが、ここに誕生した!

そのミックが狡猾にして残虐な素性を隠し持つ依頼人ルイスに翻弄される物語は、まさに波瀾万丈にして予測不可能。万能とは言いがたいアメリカの司法制度の盲点を鋭く突き、まんまと無罪をせしめようとするルイスと、弁護士としての職務と正義の狭間で苦悩するミックとの駆け引きは、まさに一瞬たりとも目が離せない。そして後半には、ミックと若手検事ミントンとの法廷闘争も同時進行で繰り広げられ、ジェットコースター的興奮がぐんぐん加速していく。“無実の者を有罪にし、有罪の者を無実にしてしまう”という究極の矛盾をはらんだ状況に追い込まれたミックに、はたして起死回生の反撃手段はあるのか。やがて固唾をのんで裁判の成り行きを見守る観客は、終盤のどんでん返しに驚愕し、爽快感を伴うカタルシスに浸ることになるのだ。

大学時代に弁護士を志望し、ジョン・グリシャム原作の『評決のとき』(96/ジョエル・シューマカー監督)で演じた新米弁護士役がハリウッドでの出世作となったマシュー・マコノヒーは、まさにミック・ハラー役にうってつけのスターだった。アクション大作からロマンチック・コメディまで幅広くこなしてきたマコノヒーは、感情の浮き沈みが激しいミックの人物像をいきいきと熱演。法律の表と裏を知り尽くしたこのキャラクターに、軽妙さや優雅さをも吹き込み、キャリア最高といって差し支えのないパフォーマンスを披露している。

この映画の最大のミステリーたる“奇妙な依頼人”ルイスに扮した、ライアン・フィリップのただならぬ存在感も見逃せない。表向きは裕福でハンサムなプレイボーイだが、その心の奥底には海千山千のミックさえもうかがい知れない深い闇が広がっている。クリント・イーストウッド監督の『父親たちの星条旗』(06)などで着実に評価を高めてきた若手俳優が、ここでも演技巧者ぶりを強烈に印象づける。さらに『レスラー』(08/ダーレン・アロノフスキー監督)でアカデミー賞®助演女優賞候補になったマリサ・トメイがミックの元妻マギーを、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン監督)などの曲者俳優ウィリアム・H・メイシーがミックの相棒フランクを演じるなど、充実の脇役陣が映画の味わいをいっそう深めている。

またマコノヒーの推薦を受けて監督に抜擢されたのは、これが劇映画2作目となる新鋭ブラッド・ファーマン。ロサンゼルスの乾いた街並みをシャープに切り取り、複雑怪奇なストーリーを見事にさばいた演出力は、今後のハリウッドでの飛躍を大いに予感させる。

黒塗りのリンカーン・コンチネンタルの後部座席を事務所代わりにしているミック・ハラー(マシュー・マコノヒー)は、やり手の弁護士だ。つねに複数の訴訟を抱える彼は、犯罪をしでかした依頼人たちを救うため、ロサンゼルス各地の裁判所を忙しなく飛び回っている。麻薬の売人や娼婦らに罪を認めさせて検察との司法取引をまとめ、軽い刑でカタをつけるのがミックの常套手段。時には汚い手口を使うため敵も少なくないが、社会のはみ出し者たちを助けるというミックの信念は片時も揺るがない。二度の離婚歴があるものの、検事として活躍する最初の元妻マギー(マリサ・トメイ)とは今も愛し合っており、彼女との間にもうけた幼いひとり娘との関係も良好だ。

黒人運転手アールが走らせるリンカーンで今日もとある裁判所を訪れたミックは、顔なじみの保釈金立替業者ヴァル(ジョン・レグイザモ)から「でかい話があるぜ」と耳打ちされる。ルイス・ルーレ(ライアン・フィリップ)という裕福な青年が女性を殴って重傷を負わせ、もうじき立件されるというのだ。さっそく拘留中のルイスに面会したミックは、32歳の彼が年収60万ドルの資産家で逮捕歴がないことを確認し、保釈の手続きをとってやった。確かにこれはヴァルの言う通り、金になる“でかい話”に違いなかった。

ミックは調査員として重用する親友の私立探偵フランク(ウィリアム・H・メイシー)を伴い、不動産会社を営むルイスの母親メアリー(フランシス・フィッシャー)の顧問弁護士ドブス(ボブ・ガントン)のオフィスを訪ね、改めてルイスと対面する。事件の当夜、ナンパ目的の若者たちが集まるバー“アソシエーション”に立ち寄ったルイスは、レジーナという26歳の女性に誘われ、彼女の自宅を訪問。ところが玄関の内側に足を踏み入れたとたん、レジーナに背後から頭を殴られて気を失い、近所に住むゲイのカップルに取り押さえられたという。すなわち“賠償金目当ての悪女の罠にはめられた”というのがルイスの主張だった。

一方、フランクが入手した捜査資料によると、レジーナは知人のふりをして自宅にやってきたルイスに、いきなり惨たらしい暴力を振るわれたと証言。その後、首にナイフを突きつけられながらもウォッカの瓶で彼を殴り、かろうじて逃げ延びたという。被害者と容疑者の言い分は真っ向から食い違い、ルイスは頑なに無罪を主張。いつものように司法取引で済ませようとしていたミックは、それをルイスに拒否され、戦略の転換を迫られることになった。

ルイスの話はどうも都合よすぎて信じがたい。それがミックの率直な感想だったが、レジーナが別の男とグルになってルイスをはめたという線も捨てきれない。すると翌朝、フランクが“アソシエーション”の監視カメラの映像を入手し、ミックの自宅にやってきた。そこにはルイスの言い分通り、レジーナが彼を誘惑したことを示す決定的瞬間が映っており、おまけに彼女がプロの娼婦だという事実も発覚した。すぐさまミックはこの重要証拠をちらつかせ、担当検事ミントン(ジョシュ・ルーカス)に起訴を取り下げさせようとするが、ミントンは自信ありげに法廷で闘うと宣言。ミントンはルイスの所持品である血まみれのナイフを現場から確保しており、それこそがレジーナへの暴行容疑の動かぬ証拠と見なしていたのだ。

一転して形勢不利となり、ナイフの件を隠していたルイスへの不信感を強めたミックは、顔面の右半分がひどく傷つけられたレジーナの写真を眺めているうちに、これに酷似した4年前のケースを思い出す。ドナ・レンテリアという女性が同様の傷を負い、レイプされた揚げ句に惨殺された事件だ。当時、容疑者マルティネス(マイケル・ペーニャ)の弁護を請け負ったミックは、無実を叫ぶ彼にむりやり罪を認めさせ、司法取引を行った。そのため終身刑を言い渡され、今も服役中のマルティネスに面会したミックは、改めてドナ殺害事件のあらましを尋ねる。そしてルイスの写真を見せ、事件発生直前にマルティネスが彼をバーで目撃したことを確認するのだった。

もはやルイスはドナ殺しの真犯人で、彼がレジーナを殺そうとしていた疑いも濃厚になった。ところがミックは重大な問題にぶち当たる。弁護士は依頼人を警察に突き出せず、ルイスの悪行を検事に告げることもできない。“秘匿特権”のせいであらゆる証拠は使えず、もしそれを使えばルイスの罪を裁けなくなってしまう。ルイスはこうした法律の盲点を熟知したうえでミックを雇ったのだ。その夜、ミックの自宅に現れ「ドナを殺したのは僕だ」とあっさり認めたルイスは、冷酷な凶悪犯の本性を露わにし、ふてぶてしい脅しをかけてくるのだった。

その脅しはポーズだけではなかった。裁判が始まって間もなく、フランクが自宅で頭部と胸を撃たれた死体で発見されたのだ。しかも凶器の拳銃は、ミックの自宅から盗み出されたコルト・ウッズマンだと判明。ルイスの恐るべき策略によって、警察の家宅捜索を受けるはめになったミックは、フランク殺しの罪を着せられかねない最悪の事態に陥ってしまう。

逃げ場を失ったミックは、やむなくルイスの無罪を勝ち取るため、法廷でミントン検事との激しい舌戦を繰り広げていく。関係者の証言が次々と行われ、最後に証言台に立ったルイスは、「こんな罪で裁かれる気持ちがわかりますか?」と迫真の演技で訴え、陪審員の同情を誘う。裁判はルイスの思惑通り、被告側の圧倒的優勢のまま最終弁論に突入しようとしていた。

はたして八方ふさがりの苦境にもがくミックは、極悪人ルイスに法の裁きを受けさせ、無実の罪で服役中のマルティネスを救い出すことができるのか。いよいよクライマックスを迎えた裁判は、誰も予想しえない急展開の果てに、驚愕の結末へとなだれ込んでいくのだった……。

1969年、テキサス州ウバルデ生まれ。テキサス大学オースティン校で心理学と哲学を学び、在学中に出演した「バッド・チューニング」(93/リチャード・リンクレイター監督)で映画デビュー。卒業後、俳優の道を志してロサンゼルスに移り住み、『悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス』(94/キム・ヘンケル監督)、『ボーイズ・オン・ザ・サイド』(95/ハーバート・ロス監督)などに出演したのち、『評決のとき』(96/ジョエル・シューマカー監督)の主役を勝ち取る。

このジョン・グリシャム原作の法廷サスペンス劇で新米弁護士を好演したことで“ポール・ニューマンの再来”と評され、MTVムービー・アワードのブレイクスルー演技賞に輝くなど一躍ハリウッドの若手注目株に躍り出た。ことで“ポール・ニューマンの再来”と評され、MTVムービー・アワードのブレイクスルー演技賞に輝くなど一躍ハリウッドの若手注目株に躍り出た。

その後はジョディ・フォスターと共演したSFドラマ『コンタクト』(97/ロバート・ゼメキス監督)、スティーヴン・スピルバーグ監督による実録歴史劇『アミスタッド』(97)、青春犯罪映画『ニュートン・ボーイズ』(98/リチャード・リンクレイター監督)、シニカルな風刺喜劇『エドtv』(99/ロン・ハワード監督)、潜水艦ものの戦争アクション『U-571』(00/ジョナサン・モストウ監督)、ケイト・ハドソンの相手役を務めたロマンチック・コメディ『10日間で男を上手にフル方法』(03/ドナルド・ペトリ監督)、ペネロペ・クルスと共演した冒険活劇『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(05/ブレック・アイズナー監督)などの幅広いジャンルで活躍。2005年にはピープル誌の“最もセクシーな男性”に選ばれ、2007年には再び同誌で“最もセクシーな独身男性”に選出された。近年の出演作では、ケイト・ハドソンと夫婦役で再び共演した海洋アドベンチャー『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(08/アンディ・テナント監督)が印象深い。

そのほかの主な出演作には『小さな贈りもの』(96/ハワード・フランクリン監督)、『ウェディング・プランナー』(01/アダム・シャンクマン監督)、『フレイルティー/妄執』(01/ビル・パクストン監督)、『サラマンダー』(02/ロブ・ボウマン監督)、『トゥー・フォー・ザ・マネー』(05/D・J・カルーソー監督)、「マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡」(06/マックG監督)、「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」(06/トム・デイ監督)、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(08/ベン・スティラー監督)、「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」(09/マーク・ウォーターズ監督)などがある。

1969年、テキサス州ウバルデ生まれ。テキサス大学オースティン校で心理学と哲学を学び、在学中に出演した「バッド・チューニング」(93/リチャード・リンクレイター監督)で映画デビュー。卒業後、俳優の道を志してロサンゼルスに移り住み、『悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス』(94/キム・ヘンケル監督)、『ボーイズ・オン・ザ・サイド』(95/ハーバート・ロス監督)などに出演したのち、『評決のとき』(96/ジョエル・シューマカー監督)の主役を勝ち取る。このジョン・グリシャム原作の法廷サスペンス劇で新米弁護士を好演したことで“ポール・ニューマンの再来”と評され、MTVムービー・アワードのブレイクスルー演技賞に輝くなど一躍ハリウッドの若手注目株に躍り出た。
その後はジョディ・フォスターと共演したSFドラマ『コンタクト』(97/ロバート・ゼメキス監督)、スティーヴン・スピルバーグ監督による実録歴史劇『アミスタッド』(97)、

青春犯罪映画『ニュートン・ボーイズ』(98/リチャード・リンクレイター監督)、シニカルな風刺喜劇『エドtv』(99/ロン・ハワード監督)、潜水艦ものの戦争アクション『U-571』(00/ジョナサン・モストウ監督)、ケイト・ハドソンの相手役を務めたロマンチック・コメディ『10日間で男を上手にフル方法』(03/ドナルド・ペトリ監督)、ペネロペ・クルスと共演した冒険活劇『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(05/ブレック・アイズナー監督)などの幅広いジャンルで活躍。2005年にはピープル誌の“最もセクシーな男性”に選ばれ、2007年には再び同誌で“最もセクシーな独身男性”に選出された。近年の出演作では、ケイト・ハドソンと夫婦役で再び共演した海洋アドベンチャー『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(08/アンディ・テナント監督)が印象深い。 そのほかの主な出演作には『小さな贈りもの』(96/ハワード・フランクリン監督)、『ウェディング・プランナー』(01/アダム・シャンクマン監督)、『フレイルティー/妄執』(01/ビル・パクストン監督)、『サラマンダー』(02/ロブ・ボウマン監督)、『トゥー・フォー・ザ・マネー』(05/D・J・カルーソー監督)、「マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡」(06/マックG監督)、「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」(06/トム・デイ監督)、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(08/ベン・スティラー監督)、「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」(09/マーク・ウォーターズ監督)などがある。

1964年、ニューヨーク市ブルックリン生まれ。演劇好きだったイタリア系アメリカ人の両親の影響により女優の道を志し、ニューヨーク大学を中退する。『フラミンゴキッド』(84/ゲイリー・マーシャル監督)の端役で映画デビューし、1986年にオフ・ブロードウェイでデビュー。何本かの映画、TV作品に出演したのち、主演のジョー・ペシと絶妙の掛け合いを披露したコメディ『いとこのビニー』(92/ジョナサン・リン監督)でアカデミー賞®助演女優賞に輝き、個性派の新星として一躍脚光を浴びた。
それ以降も着実にキャリアを積み重ね、純愛ドラマ『忘れられない人』(93/トニー・ビル監督)、名匠ノーマン・ジュイソン監督と組んだ『オンリー・ユー』(94)、アメリカを訪れたキューバ移民たちの物語『太陽に抱かれて』(95/ミーラー・ナーイル監督)などに出演。それまでになくシリアスな役どころに挑んだ人間ドラマ『イン・ザ・ベッドルーム』(01/トッド・フィールド監督)では、アカデミー賞®とゴールデングローブ賞の助演女優賞にWノミネートを果たした。

40代になってからはより役柄の幅を広げており、ストリッパーに扮した『レスラー』(08/ダーレン・アロノフスキー監督)では3度目のアカデミー賞®助演女優賞候補となった。
そのほかの主な出演作には『ザ・ペーパー』(94/ロン・ハワード監督)、『ミルドレッド』(96/ニック・カサヴェテス監督)、『ウェルカム・トゥ・サラエボ』(97/マイケル・ウィンターボトム監督)、『ハート・オブ・ウーマン』(00/ナンシー・マイヤーズ監督)、『N.Y.式ハッピー・セラピー』(03/ピーター・シーガル監督)、『酔いどれ詩人になるまえに』(05/ベント・ハーメル監督)、『その土曜日、7時58分』(07/シドニー・ルメット監督)、『ラブ・アゲイン』(11/グレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督)、『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』(11/ジョージ・クルーニー監督)などがある。

1950年、フロリダ州マイアミ生まれ。学生演劇に参加したことをきっかけに獣医の道を捨て、デヴィッド・マメットに師事。1985年にアトランティック・シティ・カンパニーを設立し、演劇、映画、TVの分野で幅広く活動する。1994年にスタートした「ER 緊急救命室」のデビッド・モーゲンスタン役で知名度を高め、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン監督)ではアカデミー賞®助演男優賞候補に。その後の映画界での活躍は目覚ましく、ポール・トーマス・アンダーソン監督と組んだ『ブギーナイツ』(97)、『マグノリア』(99)のほか、『カラー・オブ・ハート』(98/ゲイリー・ロス監督)、『シビル・アクション』(98/スティーヴン・ザイリアン監督)、『ジュラシック・パークⅢ』(01/ジョー・ジョンストン監督)、『シービスケット』(03/ゲイリー・ロス監督)、『セルラー』(04/デヴィッド・R・エリス監督)、『団塊ボーイズ』(07/ウォルト・ベッカー監督)といった話題作に出演。最近では、2011年に始まったTVシリーズ「シェイムレス 俺たちに恥はない」の主役で好評を博している。

1971年、アーカンソー州リトルロック生まれ。高校時代に演劇に親しんだことから大学進学を諦め、ハリウッドで俳優の道を歩み出す。何本かのTVシリーズに出演したのち、『生きてこそ』(93/フランク・マーシャル監督)で映画デビュー。「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」(00・未/ケネス・ロナーガン監督)、『ビューティフル・マインド』(01/ロン・ハワード監督)、『メラニーは行く!』(02/アンディ・テナント監督)、『ハルク』(03/アン・リー監督)などの話題作で重要な脇役を演じ、スカイ・アクション『ステルス』(05/ロブ・コーエン監督)でハリウッド・アクション大作の主役を初めてこなした。レオナルド・ディカプリオと共演した近作『J・エドガー』(11/クリント・イーストウッド監督)ではチャールズ・リンドバーグを演じている。そのほかの主な出演作は『アンダートウ 決死の逃亡』(04・未/デヴィッド・ゴードン・グリーン監督)、『ポセイドン』(06/ウォルフガング・ペーターゼン監督)、『かぞくはじめました』(10・未/グレッグ・バーランティ監督)など。

1950年、フロリダ州マイアミ生まれ。学生演劇に参加したことをきっかけに獣医の道を捨て、デヴィッド・マメットに師事。1985年にアトランティック・シティ・カンパニーを設立し、演劇、映画、TVの分野で幅広く活動する。1994年にスタートした「ER 緊急救命室」のデビッド・モーゲンスタン役で知名度を高め、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン監督)ではアカデミー賞®助演男優賞候補に。その後の映画界での活躍は目覚ましく、ポール・トーマス・アンダーソン監督と組んだ『ブギーナイツ』(97)、『マグノリア』(99)のほか、『カラー・オブ・ハート』(98/ゲイリー・ロス監督)、『シビル・アクション』(98/スティーヴン・ザイリアン監督)、『ジュラシック・パークⅢ』(01/ジョー・ジョンストン監督)、『シービスケット』(03/ゲイリー・ロス監督)、『セルラー』(04/デヴィッド・R・エリス監督)、『団塊ボーイズ』(07/ウォルト・ベッカー監督)といった話題作に出演。最近では、2011年に始まったTVシリーズ「シェイムレス 俺たちに恥はない」の主役で好評を博している。

1976年、イリノイ州シカゴ生まれ。1990年代半ばから数多くの映画、TVシリーズに出演し、地道に俳優のキャリアを積む。2004年にポール・ハギス監督によるアカデミー賞®作品賞受賞作『クラッシュ』と、クリント・イーストウッド監督の重厚な人間ドラマ『ミリオンダラー・ベイビー』に相次いで出演したことで、その名を映画業界に広く知らしめた。ニコラス・ケイジとともに、ビルの瓦礫の下に閉じ込められた湾岸警察官に扮した『ワールド・トレード・センター』(06/オリヴァー・ストーン監督)での演技も印象深い。そのほかの主な出演作は『バベル』(06/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)、『ザ・シューター/極大射程』(07/アントワーン・フークア監督)、『大いなる陰謀』(07/ロバート・レッドフォード監督)、『グッド・ドクター 禁断のカルテ』(11/ランス・デイリー監督)、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11/ジョナサン・リーベスマン監督)、『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(11/ルーベン・フライシャー監督)、『ペントハウス』(11/ブレット・ラトナー監督)など。

1945年、カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。1960年代半ばに演劇界で俳優のキャリアをスタートさせたのち、ベトナム戦争に従軍して青銅星章を授与される。映画デビュー作は『華麗なる陰謀』(81/アラン・J・パクラ監督)。その後はハリウッドの貴重なバイプレイヤーとして活躍し、主な出演作には『ショーシャンクの空に』(94/フランク・ダラボン監督)、『黙秘』(95/テイラー・ハックフォード監督)、『ジム・キャリーのエースにおまかせ』(95/スティーヴ・オーデカーク監督)、『ブロークン・アロー』(96/ジョン・ウー監督)、『グリマーマン』(96/ジョン・グレイ監督)、『真夜中のサバナ』(97/クリント・イーストウッド監督)、『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(98/トム・シャドヤック監督)、『パーフェクト・ストーム』(00/ウォルフガング・ペーターゼン監督)、『デッド・サイレンス』(07/ジェームズ・ワン監督)などがある。近年は「アリーmyラブ」、「デスパレートな妻たち」、「名探偵モンク」、「24 -TWENTY FOUR-」といったTVシリーズに多数出演している。

1952年、イギリス・ハンプシャー生まれ。父親の仕事の都合でアメリカに移り住み、ニューヨークの演劇界でキャリアを重ねたのち、TV&映画界に進出。『ピンク・キャデラック』(89/バディ・ヴァン・ホーン監督)で共演し、『許されざる者』(92)で組んだクリント・イーストウッド監督と、プライベートでも親密な関係になった。そのほかの主な出演作は『悲しみよさようなら』(90/ジム・エイブラハムズ監督)、『イヴの秘かな憂鬱』(96/スーザン・ストライドフェルド監督)、『タイタニック』(97/ジェームズ・キャメロン監督)、『Born to be ワイルド』(97/ウィリアム・ディア監督)、『トゥルー・クライム』(99/クリント・イーストウッド監督)、『砂と霧の家』(03/ヴァディム・パールマン監督)、『キングダム/見えざる敵』(07/ピーター・バーグ監督)、『告発のとき』(07/ポール・ハギス監督)、「ザ・ルームメイト」(11/クリスチャン・E・クリスチャンセン監督)など。「ER 緊急救命室」、「コールドケース」、「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」ほか、TVシリーズへのゲスト出演歴も豊富である。

1956年、カリフォルニア州サンフェルナンドバレー生まれ。俳優ジョー・クランストンの息子として生まれ、演技の道を志す。1980年代初頭から数多くのTVシリーズに出演。主な作品には「ジェシカおばさんの事件簿」(86-96)、「となりのサインフェルド」(94-97)、「ブルックリン74分署」(98)などがあり、2000年にスタートしたコメディ・シリーズ「マルコム in the Middle」ではゴールデングローブ賞やエミー賞にノミネートされ、何本かのエピソードの監督も務めた。近年は、2008年スタートのTVシリーズ「ブレイキング・バッド」でエミー賞の主演男優賞を3年連続で受賞。映画界でもじわじわと存在感を増しており、『リトル・ミス・サンシャイン』(06/ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督)、『コンテイジョン』(11/スティーヴン・ソダーバーグ監督)、『ドライヴ』(11/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)、『幸せの教室』(11/トム・ハンクス監督)、『ジョン・カーター』(12/アンドリュー・スタントン監督)といった話題作に出演している。

『エリン・ブロコビッチ』(00/スティーヴン・ソダーバーグ監督)、『ザ・メキシカン』(01/ゴア・ヴァーヴィンスキー監督)でジュリア・ロバーツのアシスタントの仕事を経験したのち、短編映画“Fast Forward”(02)、“The Stranger”(03)、“Unbroken”(03)の監督・製作・脚本を務めた。続いて監督と製作を兼任したブルース音楽のドキュメンタリー“Buried Alive in the Blues”(05)を発表し、ジョン・レグイザモ主演の「ハード・クライム」(07)で念願の商業長編映画デビュー。ロサンゼルスを舞台に、強盗団に襲撃された現金輸送車ドライバーの壮絶な運命を描いたこのクライム・アクションは、マシュー・マコノヒーに「ロサンゼルスのすばらしさを切り取った作品」と高く評価され、『リンカーン弁護士』の監督に抜擢されるきっかけとなった。N・リチャード・ナッシュの小説を原作とする“Cry Macho”が、劇映画第3作の企画として準備されている。

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品番:BBXN-1099
発売日:2013/01/08
価格:4,700円(税抜)
画面:16:9 スコープサイズ
字幕:(1)日本語字幕 (2)吹替え用字幕
音声:
(1)オリジナル<英語>ドルビーTRUE HD5.1Ch
(2)吹替<日本語>ドルビーデジタル2.0ch
公開日:2012年07月公開
製作国:米国
製作年:2011

●映像特典(予定)
(1)メイキング
(2)原作者マイクル・コナリー特別インタビュー
(3)マシュー・マコノヒー&マイクル・コナリーが語る「リンカーン弁護士」
(4)削除シーン
(5)予告篇(本国オリジナル、日本版)
●初回限定豪華アウターケース付!
●封入「リンカーン弁護士」をより面白く見る為の、法律(用語)解説(仮)
「リンカーン弁護士」の背景となっている法律を簡単に分かりやすく用語解説します。「リンカーン弁護士」がますます面白くなります!

商品詳細

品番:BBBN-1100
発売日:2013/01/08
価格:3,800円(税抜)
画面:16:9 スコープサイズ
字幕:(1)日本語字幕 (2)吹替え用字幕
音声:
(1)オリジナル<英語>ドルビーデジタル5.1Ch
(2)吹替<日本語>ドルビーデジタル2.0ch
公開日:2012年07月公開
製作国:米国
製作年:2011

●映像特典(予定)
(1)メイキング
(2)マシュー・マコノヒー&原作者マイクル・コナリーが語る「リンカーン弁護士」
(3)日本予告篇
●初回限定豪華アウターケース付!
●封入「リンカーン弁護士」をより面白く見る為の、法律(用語)解説(仮)
「リンカーン弁護士」の背景となっている法律を簡単に分かりやすく用語解説します。「リンカーン弁護士」がますます面白くなります!

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