Pictures

洋画
邦画
アニメ
バラエティ
その他
ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

もしもあなたが偶然にも極悪非道な犯罪者の殺人現場を目撃し、警察から裁判での証言を求められたらどうするだろうか。むろん多くの人は正義感や使命感のようなものに駆られ、「イエス」と答えるに違いない。しかし『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』の不運な主人公ジェレミー・コールマンが陥った状況は、一個人の勇気や善意では対処不可能なほど複雑で残酷なものだった!
カリフォルニアの優秀な消防士ジェレミーが、勤務帰りに立ち寄ったコンビニで遭遇した殺人事件。何と犯人は、アメリカ西海岸にその悪名を轟かすギャングのボス、デヴィッド・ヘイガンだった。ヘイガンの裁判の証言台に立つことは、すなわち“死”を意味する。事件を担当するセラ警部補は、ジェレミーへの証人保護プログラムの適用を決定。

かくして誰にも別れを告げずに故郷を離れ、新たな姓を与えられたジェレミーは、裁判開始までの長い月日を別人として生きるはめになる。しかし異常なまでに執念深いヘイガンは、ジェレミーの居場所を突き止めて殺し屋を差し向け、彼の恋人の命までも脅かしてくるのだった……。

証人保護プログラムとは、裁判の重要証人をマフィアの報復などから守るために設けられたシステムのこと。保護対象者は政府機関によって身の安全や生活費を保証される代わりに、あらゆる過去を捨て、見知らぬ土地で新たな人生を生きることを余儀なくされる。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『イレイザー』やTVシリーズ「プリズン・ブレイク」などでも取り上げられてきたこの題材に光をあてた本作は、現実世界で本当に起こりうるバッドケースを徹底的にシミュレート。ある日突然、仕事も友人も失って人生が一変してしまう主人公ジェレミーの運命をリアリスティックに映像化し、観る者に他人事ではない極限スリルを体感させるサスペンス・アクションなのだ。

ジェレミーが冷酷非情なギャングに“追われる”ストーリーには序盤から息づまる緊迫感がみなぎっているが、中盤以降の急展開はさらなる興奮を呼び起こす。証人保護プログラムの強固なセキュリティを突き崩し、容赦なく迫りくる 敵の魔手から逃れられないと悟ったジェレミーが“追う”者へと劇的な変貌&成長を遂げていくのだ。そこには最愛の女性、かけがえのない友人たちを守りたい一心で決死の闘いを決意する主人公の葛藤がある。幾多の人気TVシリーズで腕を磨き、これが満を持しての劇場映画デビュー作となる新鋭監督デヴィッド・バレットは、そんなエモーショナルなドラマと切れ味鋭いハード・アクションを見事に融合。消防士のジェレミーが宿命的な炎のまっただ中へと身を投じるクライマックスまで、まったく緩みのない演出力で観る者を引き込んでいく。

ジェレミーに扮するのは、『トランスフォーマー』シリーズの熱血軍人レノックス役でブレイクした二枚目俳優ジョシュ・デュアメル。

幼い頃に両親を火事で亡くした過去ゆえに、恋人や仲間との絆を人一倍大切にするジェレミーのキャラクターを情感豊かに体現し、生々しい身体感覚を重んじたアクション・シーンをパワフルに演じきった。

そんなデュアメルをどっしりと支える脇役に、言わずと知れた超大物スター、ブルース・ウィリスが名を連ねているのも見逃せない。ヘイガンの摘発に執念を燃やす刑事セラという役どころを、時に凄みをきかせ、時に哀感を滲ませて演じてみせた存在感はさすがと言うほかはない。さらに『アンストッパブル』の実力派女優ロザリオ・ドーソン、『メン・イン・ブラック』などの神出鬼没の怪優ヴィンセント・ドノフリオ、『フリーランサー -NY捜査線-』に続いて製作を兼任したラッパーの50セントらが白熱のアンサンブルを披露。“人生”を抹消され、“未来”をたぐり寄せようとする青年のこのうえなく波瀾万丈の物語を、熱く、力強く盛り立てている。

カリフォルニア州ロングビーチの精悍な消防士ジェレミー・コールマン(ジョシュ・デュアメル)が、いつものように一日の勤務を終え、帰宅途中にコンビニに立ち寄った。すると顔なじみの店主との談笑中に、不審な3人組の白人が出現。彼らは西海岸で急速に勢力を拡大している新興ギャングのボス、デヴィッド・ヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)とその部下たちだった。店主にこの土地からの立ち退きを拒否されたヘイガンは、非情にもその場に居合わせた店主の息子を銃殺したうえで、店主の頭部にも弾丸を撃ち込む。一瞬のすきを突いて裏口から脱出したジェレミーは、追っ手に右腕を撃たれながらもかろうじて逃げ延びた。

翌日、ジェレミーはロングビーチ警察でコンビニの親子を殺害した容疑者の面通しに応じ、迷うことなくヘイガンが犯人だと指し示す。ところが当のヘイガンは動揺する素振りも見せず、マジックミラー越しにジェレミーの社会保障番号を読み上げてくる。それは事件のただひとりの目撃者であるジェレミーに対する露骨な脅しだった。しかも理不尽なことに、ヘイガンは証拠不十分で保釈されてしまう。

事件を担当するマイク・セラ警部補(ブルース・ウィリス)は、部下の女性刑事にいかにヘイガンが怪物的な悪党であるかを説明させ、ジェレミーに証人保護プログラムの適用を持ちかけてくる。かつてヘイガンに相棒を殺された苦い過去を持つセラにとっては、ジェレミーに裁判で証言させることが憎き凶悪犯を刑務所送りにできる唯一の手段だった。一方、ギャングの殺しのターゲットとなったジェレミーにとっても、プログラムを受け入れる以外に我が身を守る術はない。こうして幼い頃に両親を亡くして天涯孤独のジェレミーは、生まれ育ったカリフォルニアでの生活とかけがえのない友人たちを失い、まったくの別人としてひっそりと新天地に旅立つはめになった。

8ヵ月後、ジェレミーは“ダグラス”という新しい姓を与えられ、ルイジアナ州ニューオーリンズで暮らしていた。連邦保安官のオフィスで「2週間後にヘイガンの裁判が始まる」とセラから聞かされ、ようやく故郷ロングビーチに帰れることを喜ぶジェレミー。その足で立ち寄ったモーテルには、彼の保護を担当する女性保安官タリア(ロザリオ・ドーソン)が待っていた。この8ヵ月間、行動を共にしていたふたりはいつしか親密な関係になり、今では心から愛し合っていた。ところが彼らが車を駐車場に滑り込ませた瞬間、付近のモーテルから何者かがライフルを発砲。それはジェレミーの居場所を突き止めたヘイガンが差し向けた凄腕の殺し屋だった。とっさにタリアの拳銃を握り締めたジェレミーは、間近に迫ってきたもうひとりの殺し屋を撃退するが、頭に凶弾を浴びたタリアは瀕死の重傷を負ってしまう。

「俺がムショに入っても手下がいる。お前と恋人のもとに殺し屋を送り込んでやるぜ。お前たちが死ぬまでずっとな」

ジェレミーに支給された携帯の番号までも突き止め、電話をかけてきたヘイガンは、恐るべき殺人予告を突きつけてきた。連邦保安局によってまたも別の町に移送される予定だったジェレミーは、ヘイガンの想像を絶する執念深さを思い知らされ、重大な決意を固める。それは誰の助けも借りず、巨大な組織を率いるヘイガンに闘いを挑み、自分やタリアが殺られる前に奴を殺るという無謀な決断だった。

ニューオーリンズから単身ロングビーチに舞い戻ったジェレミーは、ヘイガンの一味と熾烈な縄張り争いを 繰り広げている黒人系ギャング“クリップス”のボス、ラマー(50セント)のもとを訪ね、拳銃の入手に成功する。そして必死の思いでヘイガンの部下たちを次々と葬ったのち、ついに組織のお抱え弁護士の事務所にたどり着き、ヘイガンの居場所に関する重要情報を掴むのだった。その頃、アリゾナ州フェニックスで療養中だったタリアは、ジェレミーの危険な行動を阻止するためロングビーチに向かう。時同じくしてセラ、ヘイガンもジェレミーの思惑を察知し、すばやく動き出していた。

はたしてジェレミーは愛する者と自らの平穏な人生を取り戻し、未来を切り拓くことができるのか。捨て身の覚悟でヘイガンの犯罪拠点のビルに乗り込んだジェレミーは、身も心も灼かれるほど凄まじい最後の試練にさらされていくのだった……。

1972年、ノースダコタ州マイノット生まれ。少年時代にライフセーバーの仕事やスポーツに打ち込み、マイノット州立大学で学ぶ。大学卒業後にロサンゼルスに移り住み、26歳の時にモデルとしてスカウトされたことをきっかけに業界でのキャリアをスタートさせた。2000年代に入ってからプロの俳優の仕事を得るようになり、『アイドルとデートする方法』(04・未/ロバート・ルケティック監督)、“The Picture of Dorian Gray”(05/デヴィッド・ローゼンバウム監督)、『ブラッド・パラダイス』(06・未/ジョン・ストックウェル監督)などに出演。2003年~2008年のTVシリーズ「ラスベガス」には、ダニー・マッコイ役でレギュラー出演した。そしてSFアクション超大作『トランスフォーマー』(07/マイケル・ベイ監督)における主要キャラクターのひとり、レノックス大尉役でさらに知名度を高め、同じくマイケル・ベイ監督が手がけたシリーズの続編『トランスフォーマー/リベンジ』(09)、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(11)にも出演した。そのほかの近作には『選ばれる女にナル3つの方法』(10・未/ガルト・ニーダーホッファー監督)、『かぞくはじめました』(10・未/グレッグ・バーランティ監督)、『みんな私に恋をする』(10・未/マーク・スティーヴン・ジョンソン監督)、『ニューイヤーズ・イブ』(11/ゲイリー・マーシャル監督)などがある。

1955年、西ドイツ イーダー・オーバーシュタイン生まれ。オフ・ブロードウェイの舞台を経て、『第一の大罪』(80・未/ブライアン・G・ハットン監督)で映画デビュー。1985年スタートのTVシリーズ「こちらブルームーン探偵社」で人気を博し、エミー賞などに輝いた。その後『ダイ・ハード』(88/ジョン・マクティアナン監督)の大ヒットでハリウッドのトップスターの座にのぼりつめ、3本の続編(90・95・07)でも当たり役ジョン・マクレーンを熱演している。そのほかに『パルプ・フィクション』(94/クエンティン・タランティーノ監督)、『12モンキーズ』(95/テリー・ギリアム監督)、『アルマゲドン』(98/マイケル・ベイ監督)、『シックス・センス』(99/M・ナイト・シャマラン監督)、『アンブレイカブル』(00/同)、『シン・シティ』(05/フランク・ミラー&ロバート・ロドリゲス監督)、『サロゲート』(09/ジョナサン・モストウ監督)といった多彩なヒット作があり、最近では『RED/レッド』(10/ロベルト・シュヴェンケ監督)、『エクスペンダブルズ2』(12/サイモン・ウェスト監督)などに出演。『LOOPER/ルーパー』(12/ライアン・ジョンソン監督)、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(12/ジョン・ムーア監督)、『ムーンライズ・キングダム』(12/ウェス・アンダーソン監督)、『G.I.ジョー バック2リベンジ』(13/ジョン・チュウ監督)などの新作も目白押しである。

1979年、ニューヨーク市生まれ。十代半ばでスカウトされたことをきっかけに『KIDS/キッズ』(95/ラリー・クラーク監督)で映画デビューを果たす。その後、ストラスバーグ演劇学校で本格的に演技を学び、『メン・イン・ブラック2』(02/バリー・ソネンフェルド監督)、『アレキサンダー』(04/オリヴァー・ストーン監督)、『シン・シティ』(05/フランク・ミラー&ロバート・ロドリゲス監督)、などの大作で重要な役どころをこなし、ハリウッドで着実に存在感をアピール。とりわけ『RENT/レント』(05/クリス・コロンバス監督)、『デス・プルーフ in グラインドハウス』(07/クエンティン・タランティーノ監督)、『7つの贈り物』(08/ガブリエレ・ムッチーノ監督)などで印象的な演技を披露し、最近ではトニー・スコット監督の遺作となった『アンストッパブル』(10)に出演した。そのほかの主な出演作は『チェルシーホテル』(01/イーサン・ホーク監督)、『サイドウォーク・オブ・ニューヨーク』(01/エドワード・バーンズ監督)、『25時』(02/スパイク・リー監督)、『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』(03/ピーター・バーグ監督)、『ニュースの天才』(03/ビリー・レイ監督)、     『イーグル・アイ』(08/D・J・カルーソー監督)、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(10/クリス・コロンバス監督)、『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』(11・未/フランク・コラチ監督)など。

1959年、ニューヨーク市生まれ。コロラド大学を中退し、ニューヨークで演技を学ぶ。舞台俳優としてプロのキャリアをスタートさせた。映画界では『フルメタル・ジャケット』(87/スタンリー・キューブリック監督)での圧倒的な演技力で注目され、それ以降、数多くの話題作で個性派俳優として活躍。『メン・イン・ブラック』(97/バリー・ソネンフェルド監督)におけるエドガー/バグ役の怪演でも知られている。そのほかの主な出演作は『愛の選択』(91/ジョエル・シューマカー監督)、『エド・ウッド』(94/ティム・バートン監督)、『草の上の月』(96/ダン・アイアランド監督)、『ニュートン・ボーイズ』(98/  リチャード・リンクレイター監督)、『ザ・セル』(00/ターセム・シン監督)、『サムサッカー』(05/マイク・ミルズ監督)など。

1968年、オーストラリア シドニー生まれ。映画界とTV界で活躍し、着実にキャリアを積み重ねてきた二枚目俳優。とりわけ2003~2009年のTVシリーズ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」「NIP/TUCK ハリウッド整形外科医」におけるクリスチャン・トロイ医師役で広く知られている。そのほかのTVのレギュラー出演作は「プロファイラー/犯罪心理分析官」「チャームド~魔女3姉妹」。また映画出演作には『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(05/ティム・ストーリー監督)とその続編『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(07/同)の悪役のほか、『シャッフル』(07/メナン・ヤボ監督)、『RED/レッド』(10/ロベルト・シュヴェンケ監督)、『フェイシズ』(11/ジュリアン・マニャ監督)などがある。

1975年、ニューヨーク市生まれ。少年時代にドラッグ・ディーラーの母親を亡くし、自らも麻薬売買に手を染める。1999年にコロムビア・レコードと契約し、シングル「How To Rob」を発表。その後、銃撃事件のトラブルに巻き込まれて一時は危機的状況に陥るが、エミネムにラッパーとしての才能を高く評価され、2003年のメジャー・デビューアルバム「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」が爆発的なセールスを記録した。こうしてヒップホップ界のスーパースターに成り上がる一方、自らの半生に基づくバイオレンス・ドラマ『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』(05/ジム・シェリダン監督)で映画主演デビュー。現在に至るまで俳優業にも精力的に取り組んでいる。ロバート・デ・ニーロと共演した主演作『フリーランサー NY捜査線』(12/ジェシー・テレロ監督)が2013年1月12日に日本での公開を控えている。主な出演作は『勇者たちの戦場』(06/アーウィン・ウィンクラー監督)、『ボーダー』(08/ジョン・アヴネット監督)、『恋とニュースのつくり方』(10/ロジャー・ミッシェル監督)、『ロシアン・ルーレット』(10/ゲラ・バブルアニ監督)、『GUN[ガン]』(10・未/ジェシー・テレロ監督)、『トゥエルヴ』(10・未/ジョエル・シューマカー監督)、『セットアップ』(11/マイク・ガンサー監督)、『キリング・ショット』(11/アーロン・ハーヴィー監督)。

アクション・スタントマンだった父親、アルペンスキーヤーだった母親の才能を受け継ぎ、スタントマンとしてエンターテインメント業界でのキャリアをスタート。スタントマン、スタント・ドライバー、スタント・コーディネーターとして、1990年代前半から『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97/スティーヴン・スピルバーグ監督)、『スパイダーマン』(02/サム・ライミ監督)といった数多くの話題作に携わっている。とりわけセカンド・ユニット監督を務めた『デッドコースター』(03/デヴィッド・リチャード・エリス監督)では驚異的なカークラッシュ・シークエンスを演出し、MTVアワードの“最も優れたアクション・シーン”にノミネートされた。また、2000年代初頭から「コールドケース」「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」ほか、数々のTVシリーズの演出を手がけている。

Content on this page requires a newer version of Adobe Flash Player.
Get Adobe Flash player

品番:BBXN-1122
発売日:2013/08/02
価格:4,700円(税抜)
画面:16:9 スコープ・サイズ
字幕:字幕1:日本語字幕 字幕2:吹替用字幕
音声:
音声1:オリジナル<英語>ドルビーTrueHD5.1ch
音声2:吹替<日本語>2.0chドルビーデジタル
公開日:2013年02月公開
製作国:米国
製作年:2011

[特典映像]約10分予定
・出演者、スタッフインタビュー
・メイキング
・劇場予告篇
※収録予定


商品詳細

品番:BBBN-1123
発売日:2013/08/02
価格:3,800円(税抜)
画面:16:9 スコープ・サイズ
字幕:字幕1:日本語字幕 字幕2:吹替用字幕
音声:音声1:オリジナル<英語>5.1chドルビーデジタル
音声2:吹替<日本語>2.0chドルビーデジタル
公開日:2013年02月公開
製作国:米国
製作年:2011

[特典映像]約10分予定
・出演者、スタッフインタビュー
・メイキング
・劇場予告篇
※収録予定


商品詳細