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モニプラ

スパイ・ムービーの歴史にセンセーショナルな“革命”をもたらす孤高のヒロイン、ロレーン・ブロートンを演じるのは、『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の女戦士フュリオサ役で世界中の喝采を浴びたことも記憶に新しいシャーリーズ・セロンである。ハードな身体的トレーニングなどの徹底した役作りをこなして撮影に臨み、容赦なく群がってくる殺し屋たちとのまさに“死闘”と呼ぶにふさわしいバトル・シーンを入魂の演技で体現。その生々しい痛みまでも伝える壮絶なアクションに加え、男女問わずあらゆる観客を虜にするであろうセクシュアルな魅力を放つ本作は、まぎれもなくセロンの新たな代表作となった。

アントニー・ジョンストン、サム・ハートが2012年に発表したグラフィックノベルの実写化に挑んだデヴィッド・リーチ監督は、『ジョン・ウィック』の製作、共同監督を務めたことで脚光を浴びた注目の才能。スゴ腕のスタント・コーディネーターとして数多くのハリウッド大作に携わった実績を持ち、あの大ヒット作『デッドプール』の続編(2018年公開予定)の監督にも抜擢されたアクション演出のスペシャリストである。その類い希な手腕は本作の銃撃、接近戦、カーチェイスの描写で遺憾なく発揮されており、とりわけ終盤、ロレーンがビルの階段を移動しながら複数の殺し屋との大乱闘を繰り広げる7分半の驚異的なワンカットは、迫真の臨場感を極めたシークエンスとなった。

『007』シリーズのジェームズ・ボンド、『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハントを始め、これまで男性ヒーローの独壇場だったスパイ・アクションのジャンルに、驚くべきスーパー・ヒロインが彗星の如く現れた。その素性は謎のベールに覆われているが、ボンドと同じくイギリス情報部MI6に所属し、極限状況における情報収集、戦闘、脱出のハイレベルな特殊スキルを体得。さらにはブロンドヘアを無造作になびかせるクールな美貌と、しなやかにして強靱な肉体を兼ね備えた史上最強の女スパイ、それが『アトミック・ブロンド』の主人公ロレーン・ブロートンである。

1989年秋のベルリン。イギリスの諜報員が殺し屋に葬られ、超極秘の“スパイ・リスト”が強奪される大事件が発生した。MI6からリストの奪回を命じられたロレーンは単身現地に潜入するが、なぜか行く先々で敵国、ソ連が放った刺客に襲われ、協力者であるはずのMI6ベルリン支部の敏腕諜報員パーシヴァルも不審な行動で彼女を惑わせる。それでも東西ベルリンの国境を行き来しながら危険なミッションを遂行しようとするロレーンだったが、何者かによる監視と盗聴、非情な罠によって絶体絶命の窮地に陥ってしまう。はたしてロレーンを欺いた黒幕の正体は誰なのか、そして敵対勢力の手に渡れば国際情勢を揺るがしかねないリストはどこへ消えたのか……。

シャーリーズ・セロンの脇を固める主要キャラクターにも豪華キャストが配された。『ウォンテッド』『スプリット』のジェームズ・マカヴォイ、『キングスマン』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラ、『アルゴ』『キングコング:髑髏島の巨神』のジョン・グッドマン。陰謀と欲望が渦巻く異国の地に身を投じたロレーンを、誰も信用できない混沌の闇へと引きずり込むアンサンブルは絶妙のひと言である。

また、ドイツをふたつの国家に分断し、東西冷戦の象徴でもあったベルリンの壁が崩壊へと向かう歴史的な転換点が、映画の背景になっている点も要チェック。イギリスのMI6、アメリカのCIA、ソ連のKGBが虚々実々の“リスト”争奪戦を展開するストーリーはスパイ・ミステリーとしても一級品で、その二転三転する巧妙なツイストは終幕までまったく目が離せない。鮮烈な色彩美や陰影にもこだわったスタイリッシュな映像感覚、ニュー・オーダーの「ブルー・マンデー」やクイーン&デヴィッド・ボウイの「アンダー・プレッシャー」といった1980年代のヒットナンバーを全編にちりばめたサウンドトラックも、美しき最強の女スパイの降臨を華々しく盛り立てている。

東西冷戦下の1989年、秋。イギリスの秘密情報部MI6が誇る美しき最強のスパイ、ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)が、西ベルリンの空港に降り立った。上司のグレイ(トビー・ジョーンズ)が彼女に命じたミッションは、世界中で暗躍する各国機関のスパイの名前が記録された“リスト”を奪い返すこと。もしもこのスパイ・リストが敵対勢力の手に渡ったら、国際情勢を揺るがす重大な危機を招きかねない。イギリスの諜報員ガスコインを殺してそのリストを強奪した殺し屋バクティンは、東ベルリンのどこかに現在も潜伏中だという。

断じて失敗が許されない使命を背負い、“弁護士エリザベス・ロイド”という偽名で西ドイツに入国したロレーンだが、なぜか敵国であるソ連の諜報機関KGBに待ち伏せされ、手荒い襲撃を受ける。からくも敵を撃退したロレーンは、MI6ベルリン支部の敏腕エージェント、デヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)と合流した。ところが東西ベルリンの表も裏も知り尽くしたパーシヴァルは、リストの捜索に協力するどころか、不審な行動を連発してロレーンを混乱に陥れていく。

実はロレーンには、もうひとつ遂行すべき極秘ミッションがあった。それはガスコインを裏切った二重スパイ“サッチェル”を捜し出して始末すること。パーシヴァルとの微妙な距離を保ち、単独で東ベルリンに潜入したロレーンは、アレクサンダー広場の近くの映画館で再び襲われる。KGBも血眼になってリストの持ち主であるバクティンを捜し回っているのだ。そんな異国の地での孤独で危険なスパイ活動のさなか、ロレーンはバーで出会った若く可憐なフランス人スパイ、デルフィーヌ(ソフィア・ブテラ)とホテルで情熱的な一夜を過ごし、つかの間の心の安らぎを得る。さらにその翌日、上司のグレイと連携しているCIAの大物カーツフェルド(ジョン・グッドマン)にベルリンの壁の近くで接触したロレーンは、「リストが外部に漏れたら多くの協力者が死ぬことになる。私も君もだ」と任務の遂行を念押しされるのだった。

それからまもなく何者かに殺害されたバクティンの死体が発見された。しかし、リストの行方は依然として不明のまま。そんなときロレーンはパーシヴァルに呼び出され、東ドイツの諜報機関シュタージの職員スパイグラス(エディ・マーサン)を西ベルリンへ脱出させるための護衛を務めることになる。KGBに命を狙われているスパイグラスは、例のスパイ・リストの名前をすべて暗記している重要人物だ。そして東ベルリン市民による大規模デモの混乱に乗じてスパイグラスの護送を実行するロレーンだったが、またしてもその計画はKGBに筒抜けになっていた。古めかしいビルの一室に逃げ込んだロレーンは、スパイグラスを守りながら次々と群がってくる屈強な刺客を相手に捨て身の激闘を繰り広げ、全身にむごたらしいダメージを負ってしまう。

折しも東西冷戦の象徴たるベルリンの壁が崩壊するという歴史的な一大事が間近に迫るなか、ロレーンの言動をすべて監視、盗聴し、絶体絶命の苦境に追いやった裏切り者の正体は誰なのか。超トップシークレットのスパイ・リストはどこへ消えたのか。やがて奇跡的にロンドンへ帰還し、MI6のオフィスでグレイとカーツフェルドの尋問を受けるロレインが語った“衝撃の真実”とは……。

1975年、南アフリカ共和国出身。『2days トゥー・デイズ』(96)で映画デビュー。その後、『ディアボロス/悪魔の扉』(97)、『サイダーハウス・ルール』(99)などに出演。『モンスター』(03)では、大幅な肉体改造を行い実在した連続殺人犯を怪演し、アカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞などに輝いた。幅広い演技が高い評価を受けており、近年ではスキンヘッドで挑んだ『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』(15)女戦士フュリオサ役が話題となった。また、プロデューサーとしてもキャリアを重ね、Netflixのドラマ『ガールボス』(17)ではエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。

1979年、スコットランド出身。舞台を中心にキャリアをスタート。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(05)で国際的に知られるようになり、『つぐない』(07)でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート。『ウォンテッド』(08)でハリウッド大作に進出。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)以降、「X-MEN」シリーズでプロフェッサーXを演じている。23もの人格を持つ多重人格者を演じ話題になったM・ナイト・シャマラン監督『スプリット』(17)の続編『Glass』(19)への出演が報じられている。

1952年、アメリカ合衆国ミズーリ州出身。舞台、テレビドラマ、映画、アニメ作品の声優など、幅広いジャンルで活躍し、出演作は100本以上にのぼる。『赤ちゃん泥棒』(87)、『ビッグ・リボウスキ』(98)、『オー・ブラザー!』(00)などコーエン兄弟作品への出演でも知られる。また、『モンスターズ・インク』(01)、『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)では主人公サリーの声を担当。近年の出演作に『10クローバーフィールド・レーン』(16)、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)などがある。

1982年、アルジェリア出身。プロのダンサーとして映画やテレビ、CM等に出演。ナイキのCMで注目され、マドンナ"Hung Up"(05)、リアーナ"SOS"(06)など数々のミュージックビデオにも出演。女優としては『キングスマン』(15)で義足の殺し屋ガゼル役で一躍脚光を浴び、『スター・トレックBEYOND』(16)や、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(17)では悪の女王役を演じるなど、ハリウッド大作への出演が相次いでいる。

1967年イギリス出身。『オルランド』(92)で映画デビュー。舞台、映画、テレビドラマなどで俳優として活躍。「キャプテン・アメリカ」シリーズでは、ヒドラの科学者アーニム・ゾラを演じる。公開待機作に『ハッピー・エンド(原題)』(18)『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム(原題)』(18)等がある。

1979年、ノルウェー北部のアルタ生まれ。2007年、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』のパロディ『キル・ブル~最強おバカ伝説~』(監督・脚本)でデビュー。医大生たちが雪山でナチスのゾンビに襲われる第二作『処刑山 デッド・スノウ』(監督・脚本)は2009年のサンダンス映画祭で話題を呼び、カルトホラーとして興行的成功も収める。2013年米国公開のジェレミー・レナーとジェマ・アータートン主演のダークファンタジー・アクション『ヘンゼル&グレーテル』(監督・脚本)でハリウッドに進出。同作は全世界興行収入2憶2500万ドル以上の大ヒットを記録した。その後、『処刑山2』(14/監督・共同脚本)を発表し、トロント・アフター・ダーク映画祭観客賞をはじめ数多くの映画賞を受賞。以上の4作品は日本国内ではDVDリリースのみで、本作『セブン・シスターズ』が初の劇場公開作となる。現在はアダム・マッケイが監督を務めるR指定のアメコミ原作スーパーヒーロー映画『Irredeemable』の脚本を執筆中。また、テレビドラマ版「ヘンゼル&グレーテル」パイロットの共同脚本にも携わっている。

品番:BIXF-0259
発売日:2018/04/03
価格:5,000円(税抜)
画面:16:9[1080P Hi-Def]スコープサイズ
字幕:1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕 3.日本語オーディオコメンタリー用字幕
音声:1.英語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド 2.日本語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド(吹替)
3.英語 DTS-HD Master Audio 2.0chステレオ(オーディオコメンタリー)
公開日:2017年10月公開
製作国:アメリカ
製作年:2017

【初回生産限定特典】
・特製アウタースリーブ

【封入特典】
・ブックレット

【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー[デヴィッド・リーチ(監督)×エリザベット・ロナルズドッティル(編集)]

【映像特典】
・スパイマスター
・銃を持つブロンド
・格闘シーン解説
・ベルリンへようこそ
・未公開シーン集
・予告集

商品詳細

品番:BIBF-3260
発売日:2018/04/03
価格:4,000円(税抜)
画面:16:9LBスコープサイズ
字幕:1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕 3.日本語オーディオコメンタリー用字幕
音声:1.英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド(吹替)
3.英語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ(オーディオコメンタリー)
公開日:2017年10月公開
製作国:アメリカ
製作年:2017

【初回生産限定特典】
・特製アウタースリーブ

【封入特典】
・ブックレット

【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー[デヴィッド・リーチ(監督)×エリザベット・ロナルズドッティル(編集)]

【映像特典】
・スパイマスター
・銃を持つブロンド
・格闘シーン解説
・ベルリンへようこそ
・未公開シーン集
・予告集

商品詳細